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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

フレームの色でわかる

2007年09月05日 | 自転車な話
先日、会社での話。
学生時代に心理学を先行していた後輩が私の壁紙を見て

「ぽたQさん、車の色や形は自己イメージの象徴なんですよ」 ちょっと変わってますよね~

嫌いな色をわざわざ選ばないだろうし、何となく納得です。
ん?ということは?

「それって自転車のフレームにも言えることなの?」ヾ(・ω・o)
「ぽたQさんみたいに趣味でやっている場合は同じことが言えますね。」

代表的な色はこんな感じ。

何事に対しても夢中になって打ち込んでいる自分に生きがいを感じるタイプ。
自分が年齢以上に見られることを極端に嫌い、目立ちたがり屋という一面も。

日頃は冷静な知性派。が、想定外の出来事に遭遇すると一転パニックに。
自分の自転車がその他大勢になることを嫌い、個性を求めるタイプ。
好奇心旺盛で多趣味で博識。その反面器用貧乏に陥ることも。
ただし、協調性にやや欠けるのでトラブルを起こしやすい性格でもある。
控えめで過激な行動は慎み、誰からも愛される常識人。
その半面、直感的に行動することもあったりなんかして。
人を動かすリーダータイプで人から指示されることは苦手。
人生はケ・セラ・セラ!実はナルシストな人が多いらしい・・・
ロマンチストで空想が大好き。でも、地道な努力は苦手。
得意技はカムフラージュ。目指せ、有言実行!


「ところで、チェレステを選ぶとどんな性格?」ヾ(・ω・o)
「えーと、それはどんな色ですか?」

少数民族はつらい。 フィレンツェの空の色だよー

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ちなみに交通心理学では
 「青系の車は事故に遭いやすい」
という結果が出ているそうです。
青という色は寒色かつ後退色。
人の心落ち着かせ、更に距離感を見誤りやすい色なのだそう。

・・・ほのかに青系ですやんか。 そういえばやたらと車が突っ込んでくる気が

差し色が赤は正解だったかも。
(ツマ)