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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

増える荷物対策

2007年02月22日 | バッグ
先日、名古屋市内を漕いでいた時の話。
きしめん直売店を発見、すかさず突進したぽたQ家。(/^ρ^)/ (/^ρ^)/  
が、店員さんいわく、箱詰めのものしかないとのこと。

 「袋包装のものですと、お取り寄せで3日ほど頂戴しまして・・・」

若旦那よ、そんなに待てません。

しかし、きしめんは捨てがたい。
苦渋の決断で生麺4食入り箱詰めを3セット(我が家1・ご近所2)購入したものの
METROCycloBagに入れ込むのは至難の技。
その場で家用の分の箱をベリベリ破くほどオバチャンでもなく(←ココ重要!)
うち2箱を必死に詰め込んで、FRETTAに担がせたところ・・・

シクロバッグが頭をたれてますがなっ!?

アーレンキーを取り出し、調整をしたもののバッグの重みに耐えられず。
結局、オットがオットコマエにシクロバッグを背負って走ってくれました。

急な荷物増量の時って困りますよね。
ハンドルにぶら下げて走るのも何だか危険な香りがしますし・・・
大は小を兼ねさせて、余裕のあるバッグでポタするようにするか、
サコッシュのような携帯カバンを忍ばせておくと便利かも。

Liberty Seguros(945円)

パールイズミ製(1,260円)

モンベル製(3,500円)

※サコッシュ:ロードレースなどで漕ぎながら食事を取る場合に、その食料を渡すための袋。
  本来はとーってもストイックな使い方をするバッグです。

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ぽたQ家のきしめん調達感動秘話を聞いて感激した近所の奥様がお返しにと
白魚(太刀魚の稚魚)のれそれを持ってきてくださいました。
※のれそれ=あなごの稚魚(セイジさん、情報ありがとうございました)

やったーーー!オットよ、よく頑張った!(*゜▽゜ノノ゛☆
y-motoさんのブログでシラス丼を見た日から憧れ続けていた食材。
魚なのにコシのある喉越し、でらうまでした。
(ツマ)