木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

愛の歌

2014-09-03 23:59:20 | 生活
息子の親友が離婚したらしい
「軽トラ借りてもいい?」という言葉にピンとくる
聞けば、彼の離婚に伴う自身の荷物の引き取り
そう彼女の部屋に転がり込んで、そこから撤退するという図式だ
11時に帰ってきたら、隣に置いてある軽トラには、荷物が載ったまま
ということは部屋に帰ると、彼がいるわけだろう・・・

その通りだった

でも彼と二人きりではなさそうで、それ以外に二人くらいの声が漏れ聞こえてくる
しかも暗くない
結構元気な笑い声も混じる
離婚するということは今の時代ではこういうことなのかもしれない

離婚してよかった人は世間には掃いて捨てるほどいる
きっと僕もその一人だ
我慢して生きてゆかなくてもいいんだ。

例えば子供を抱えた女性でも、金銭的に独立できないから離婚はできないという人がいる
そうじゃない
それは単なる言い訳だ
まだ旦那のこと好きなのかもしれないし、あるいは離婚して自分の足で歩き出す一歩の勇気が出ないだけだ
もし本当に愛が壊れて面白くない人生を歩んでるのなら、一歩足を出せ
今の時代は社会が助けてくれる
いっとき助けてもらって、後で落ち着いたら恩返しすればいい

未婚の女性より、失敗した経験を持つ女性のほうが魅力的だったりする年代がある
自信をもって行きましょう、生きましょう

チューリップ - ぼくがつくった愛のうた
コメント (14)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バカ正直だから | トップ | 痙攣する »
最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
瑠璃さん (かっつん)
2014-09-06 00:41:34
すみません
穴があったら入りたい気持ちです(笑)
一時期苦しいことがありましたが、
その時に僕はブログを書き始めて、たくさんの人に癒されました。
それはまず自分の心の中を吐き出す場所を与えられたってこと
そしてそれを聞いてくれる人がいてくれたこと
ネットを通じてですが、言葉ももらえました
だから一人で悶々とするしかない環境だったら、どうなってたかわかりません
ここに感謝しています
ここの友達に感謝しています
ありがとうございます
返信する
七ちゃん (かっつん)
2014-09-06 00:35:22
まだそんな秘密抱えてるの?
ちょっと知りたい(笑)
別れた嫁に何を求めるんでしょうか
裁判って 普通の話じゃないもんね
母子で頑張ってとるのになぁ
お天道様は見てくれてるからきっと幸せになれるよ
がんばれ!!
返信する
ririさん (かっつん)
2014-09-06 00:20:55
ぎりぎりまで頑張って初めて離婚っていう結論が自然にやってきたってことか
僕の場合は、妻が家を出たんだけど、自分に有責配偶者っていうの?その意識が全くなかったから、もうなるようになれ の気持ちでした
基本的には彼女のことを嫌いになってたわけではないし、帰ってきたら受け入れるつもりだった
でもある日半分記入済みの離婚届が届いたからね
素直にサインしました。
まぁ最後の一年半家庭内無視されてたからもちろんあきらめる理由は満タン状態でもう悲しくはなかったね
そうそう その頃はもう娘は高校生になってて、僕の所にいたし
今、時々聞こえてくる彼女の行動 親兄弟に接する態度に少し心配しています
なんといっても子供たちの母親だからね
幸せになってほしいと思ってるよ
返信する
Unknown (瑠璃)
2014-09-05 12:51:33
こんにちは。
久しぶりに心が打たれたブログを読み、
歌を聞きました。ありがとうございま
した。
かっつんさんって本当に素敵な方ですね。
いつも優しく、前を向いて生きていらっしゃ
るんですね。

素敵な文章、歌をありがとうございました。
またきます。
返信する
ちヮ ~♪ (七子)
2014-09-05 10:38:04
離婚して2年たつケド まだ元旦那に嫌がらせされてまァ~ス。
来月 前代未聞だと言われる裁判でェス。
ぁあ。。。コノ話 ネタにしてブログでぶちまけたぃ。。。笑っ~。
ほンまに苦労しちょりマス。
ビンボーでも早く笑って暮らせる日が来て欲しぃデス。
ある意味笑ってますケドね。情けなくて。プ!
返信する
Unknown (riri)
2014-09-05 01:02:54
みんな幸せになれたらいいのにね^^

私は1回目の結婚はすぐに失敗だと気がついたけど、『いつか気がついてくれるかも』とか『1人で子供を育てる自信が』とか思いながら10年近く拗らせてしまいました。

でもある日、終わりが来たんです。。

『もうこの道は行き止まりだよ』
と言われたかのように、どっちを見てももう未来へ続く道がありませんでした。

そう考えるともしかしたら今、別れたくても別れられない人にはまだ道が残っているから歩けるのかもしれないね。。

人それぞれだけど、
後悔が無いくらいに地獄を見た方が離婚後は頑張れるのかもしれないね^^

返信する
tamiちゃん (かっつん)
2014-09-04 18:12:31
北海道はもう寒さも感じるくらいなのでしょうか
僕の方は冷房からドライにエアコンの運転モードを変えるくらいになりました

ポタは今日頭の検査をしてきたみたいです
最新情報ですが、さっき同伴した息子から連絡がありました
認知症的な病状は全くないそうですが、年相応な忘れ方はするみたいです
胃の検査は、ガンはないけどもうちょっと詳しく見る 要観察だそうです
また来月診察ということで
帰りに昼飯を食べてきたようで、3時半に電話がかかってきました
「もう遅いから、今日は・・(仕事しなくていい?)」
息子に病院への付き添いを頼んでいます
助かってます
返信する
koumama (かっつん)
2014-09-04 18:02:31
ネットやってると愚痴を聞く機会も多いよね
本当にただの愚痴で離婚なんて夢にも思ってない人もいるんだけど、実は一緒にいるのが苦痛で別れたいけど、自分で生活してゆく自信はない って人も何人かいたように思います。
決断したいけどネックになるのは生活費
子供もいるし
勿論程度問題だけど、案外この問題は社会が助けてくれたりしちゃいます
そう、贅沢を言ったらきりがないけど、生活するってことだけを考えたら、嫌いな人と顔を突き合わせ続ける理由はありません
と言っちゃうと簡単すぎるのはよくわかってるけど、
それほど結婚生活自体が地獄の人もいるようです

例に挙げてくれたのは 彼女ね(笑)
彼女は資格を持ってるし、自力で立派に生活できるから多分正解を選んだんだと思います
子供たちを大切にしてるのも感じるし、頑張ってほしいと思ってます
そしてできればまたいい人と巡り合えますように
もういるんかな?
それならまたこっそりと密告してやってください(笑)
選ばなくてはいけない道が次々とやってくるけど
みんな幸せにたどり着けますように
返信する
金ちゃん (かっつん)
2014-09-04 17:51:52
『Swallowtail Butterfly/YEN TOWN BAND(CHARA)』
今聞きました
知らんなぁ と思ってたけど、聞いたことあったわ(笑)

この記事書いてからどんなタイトルつけようかと迷ったんだけど、結婚も離婚も結局は愛の形なのでこんなタイトルつけちゃいました
貼り付けた歌にも関係あるしね
「チューリップのアップリケ」懐かしい題名が出てきました
これって離婚の歌だっけ? と思って歌詞を思い浮かべてみた
「お父ちゃんも時々、こうてくれはるけど
うちーやっぱり お母ちゃんにこうてほしぃ」
ここが一番最初に思い浮かんだ
そうかお母ちゃんは違うところに住んでるんだ と思いながら歌詞を確認しなおした
http://www.kasi-time.com/item-12939.html
そうだね、お母ちゃんはお金がなくて、お父ちゃんに怒鳴られてはったんだよね
そして家出してしまった
離婚だね

今はもう少し救いのある世の中だと思います
子供を置いていかなくても、連れていける離婚
勧めるわけじゃないけど、そこから逃げる必要がない時代になったんだと思います

あ、そういえば、新幹線乗り遅れ事件
いいネタ持ってんなぁ うらやましかったです(笑)
返信する
masaやん (かっつん)
2014-09-04 17:33:05
まさか自分だけは離婚しないと思ってました
周りでも離婚経験者はあまりいませんでしたから
でもこれが現実でした
離婚したらもう余り幸せというものには縁がないんじゃないかと思ってましたが、そうでもありません(笑)
僕はブログを書きながら離婚を経験しましたんで寂しさもそれほどでもなかったしね
ここでの友達みんなのおかげです

それでも僕なりの正義はありますし、誇りも失ってないつもりです
これからどんなことが待ち受けてるかわかりませんが頑張るつもりです
これからもよろしくお願いします(笑)
返信する
ご無沙汰、しています。 (tamiko)
2014-09-04 11:09:45
かっつんさん、お久しぶりです。

お元気でのブログ、いつも読み逃げで、ごめんなさい。

お母さまのご加減はいかがですか?

私はたるんでいますが反省のこの頃です。









返信する
このblogを読んで (koumama )
2014-09-04 10:18:10
一歩踏み出す人がいたらいいね
かっつんも知ってる私の友達も離婚して
今生き生きとして子供と仲良く力を合わせて
過ごしてるよ
彼女は経済的には自分で力があったけど
やっぱり離婚の前は子供のこともあるし努力してたなあ
結構仲良しの他の友達も子供がある程度成長してきたせいか
今はあまり我慢せずに離婚の道を選んでて
結構います
40代過ぎて介護の資格をとって
夜勤の仕事しながら子供育ててしんどい?って聞いたら一緒にいた方がしんどかったから
今は楽だよって明るかった
決断するのは勇気がいると思うけどね
自分の人生だもの
なるべく好きな人と過ごせたらいいと思います
返信する
自分的には (金魚主)
2014-09-04 09:32:13
「あいのうた」というフレーズで思い浮かぶのは
『Swallowtail Butterfly/YEN TOWN BAND(CHARA)』、です。

「失恋」をテーマにした歌は多いですが、
「離婚」をテーマにした歌はあまり聞きませんね。
自分が知らないだけかもしれないけど。
思いつくのは『チューリップのアップリケ/岡林信康』くらいですかねー。

今より更に「離婚」が「特別な事」で無くなったら、
離婚をテーマにした歌も増えるのかもしれませんね。
返信する
私の住む団地もこの図式の男性がいますが、私は気にいりません。 (masamikeitas)
2014-09-04 08:24:33
かっつん、おはようございます。

子どもの頃、夫婦は一生連れ添うものだと思っていました。
外国では離婚が当たり前なのを不思議に思っていました。
大人になってみると、私の親戚筋は離婚・再婚者が結構いるんです。(苦笑)
昔も離婚は多かったようです。

>あるいは離婚して自分の足で歩き出す一歩の勇気が出ないだけだ

いろんなしがらみがあるでしょうが自分の人生だから、自分を大切にして生きてほしいです。
それが離婚につながるなら、離婚もやむえないと思います。

>そう彼女の部屋に転がり込んで、そこから撤退するという図式だ

私の住む団地もこの図式の男性がいますが、私は気にいりません。自分達の住いぐらい男なら確保しろと言いたいです。(苦笑)
返信する

コメントを投稿

生活」カテゴリの最新記事