今更なんだが今はいない嫁の話もしよう
昔ギターのサークルをやってた そのリーダーのKUMAはもう一つレクレーションのサークルのリーダーも兼ねていた
で、そっちでイベントがあるとちょっとばかしギターの弾ける僕が駆り出される
それはしょっちゅうなんで知らぬ間に僕はそこのメンバー扱いになってしまってた
ただしみんなは会費を出してたけど僕は無し その代わりのギターかな?
ま、そこに彼女はいたわけだ
これを言うと感じ悪いのはわかってるけど 言っちゃうけど
彼女はそのサークルでマドンナと呼ばれてた まぁどんな? だ
ある時サークルが所属する施設の中でサークル同士の親睦を目的にするソフトボール大会が開かれた
当然正規会員じゃない僕も呼び出される
ソフトといえば野球だが それは僕のギターよりも得意な種目だ
当然その辺のやつには負けない かっこいい
案の定他のメンバーの非力さ故優勝は逃したが僕の評価は暴騰(と勝手におもっとる)
でもその日張り切りすぎてちょっとした擦り傷を作った
どうでもいいくらいだったのだがバンドエイドを差し出してくれた子がいた
それが彼女だった 2枚
これはチャンスだがね
サークルの中ではこんなことが言われていた
○○ちゃんはどれだけ誘っても絶対ついてこない
年下の彼氏がいるらしいから
また住所から何人かがそのありかを探したが見つからなかった
よっしゃ~ チャレンジしてみようと今から考えるとやらんほうがよかったかもしれんことだったか
中学時代からずっと文通をしてた僕は野球とギターの間くらい手紙書くのは得意だった
そして3枚のバンドエイドを入れた僕の手紙は彼女に届いた
「サラ金並みの利息を付けてお返しします ありがとう
・・・・・
もしよかったら7時にあの駐車場で待ってます
都合が悪かったら何も言わずただ来て下さらなくて結構です」
そうして約束の場所時間に彼女は現れた
それで僕の車に乗っちゃった
まず最初に障害があった
思想
当時僕と一致しない政治団体に所属 いろいろ話した
さっきも現実に話したが多少障害があって心をさらけ出したほうが仲良くなれる場合がある
でもようするに最終的にはこれが心を分かち合う要因になったのかもしれない
彼女の話はいつも反対するところから始まる
まず反対してからその妥協点を探る みたいな
だからどうしても心に垣根なくして話し始めることができなかった部分がある
とにかくその日から1対1の付き合いが始まってしまった
付き合えば付き合うほど彼女は不思議なほど僕を絶賛するようになる
面映ゆい話だが現実はそう流れた
だからこそ その裏返しは強烈だったわけだ
だがとにかく 美容院の脇の、人がすれ違えるかどうかの狭い路地を入ったところにある
彼女の部屋の合鍵が僕のキーホルダーに収まった
もう続けられん(笑)
昔ギターのサークルをやってた そのリーダーのKUMAはもう一つレクレーションのサークルのリーダーも兼ねていた
で、そっちでイベントがあるとちょっとばかしギターの弾ける僕が駆り出される
それはしょっちゅうなんで知らぬ間に僕はそこのメンバー扱いになってしまってた
ただしみんなは会費を出してたけど僕は無し その代わりのギターかな?
ま、そこに彼女はいたわけだ
これを言うと感じ悪いのはわかってるけど 言っちゃうけど
彼女はそのサークルでマドンナと呼ばれてた まぁどんな? だ
ある時サークルが所属する施設の中でサークル同士の親睦を目的にするソフトボール大会が開かれた
当然正規会員じゃない僕も呼び出される
ソフトといえば野球だが それは僕のギターよりも得意な種目だ
当然その辺のやつには負けない かっこいい
案の定他のメンバーの非力さ故優勝は逃したが僕の評価は暴騰(と勝手におもっとる)
でもその日張り切りすぎてちょっとした擦り傷を作った
どうでもいいくらいだったのだがバンドエイドを差し出してくれた子がいた
それが彼女だった 2枚
これはチャンスだがね
サークルの中ではこんなことが言われていた
○○ちゃんはどれだけ誘っても絶対ついてこない
年下の彼氏がいるらしいから
また住所から何人かがそのありかを探したが見つからなかった
よっしゃ~ チャレンジしてみようと今から考えるとやらんほうがよかったかもしれんことだったか
中学時代からずっと文通をしてた僕は野球とギターの間くらい手紙書くのは得意だった
そして3枚のバンドエイドを入れた僕の手紙は彼女に届いた
「サラ金並みの利息を付けてお返しします ありがとう
・・・・・
もしよかったら7時にあの駐車場で待ってます
都合が悪かったら何も言わずただ来て下さらなくて結構です」
そうして約束の場所時間に彼女は現れた
それで僕の車に乗っちゃった
まず最初に障害があった
思想
当時僕と一致しない政治団体に所属 いろいろ話した
さっきも現実に話したが多少障害があって心をさらけ出したほうが仲良くなれる場合がある
でもようするに最終的にはこれが心を分かち合う要因になったのかもしれない
彼女の話はいつも反対するところから始まる
まず反対してからその妥協点を探る みたいな
だからどうしても心に垣根なくして話し始めることができなかった部分がある
とにかくその日から1対1の付き合いが始まってしまった
付き合えば付き合うほど彼女は不思議なほど僕を絶賛するようになる
面映ゆい話だが現実はそう流れた
だからこそ その裏返しは強烈だったわけだ
だがとにかく 美容院の脇の、人がすれ違えるかどうかの狭い路地を入ったところにある
彼女の部屋の合鍵が僕のキーホルダーに収まった
もう続けられん(笑)
それも、タイトル「よめ」
マドンナ
なんかわかるような気がするわ
あずちゃんが、美人だったもんね。
続けられん・・そこの話が聞きたかったわ
青春の旅立ち・・・って、違うか。(笑
早く続き書いてよん。
続きは、かっつんの胸の奥深くにあって、大事に仕舞われているようです。。。残念ですが、どうかご賢察ください。
代わりと言っては何ですが、karuブログの「過去記事」に、似たような記事を載せてあります、ご興味がおありの方はご覧くださいませ。
ところで。。。かつん、鍵出てきたんだ、そう・・・よかったじゃん・・・
で? 僕と二人で借りた、あの栄のマンションの鍵もあったの?
だったら。。。。。あしたの夜8時に、マンションの前で待ってるから・・・うふっ・・
始まりは偶然のようで、実はそうでないのかも…
karuさんのおっしゃるように続きは望みません。
「その裏返し…」の言葉にちょっと辛いもの感じるから…
夫婦って、愛って……
夫婦の数だけ、心の数だけ形が有るんでしょうね…
一緒なんて一個もないですよね……
アズは別に美人でもない・・はず
って自分で墓穴掘ってるってことか
なんか続けれんのだよね
つらいってわけじゃないんだけど
書いてても楽しくないからなぁ
呼んでも楽しくないと思う
まぁこの記事も面白くはないでしょうが
この先は・・また書く気になればだけど
カルルンのコメが真実ついてるかもしれん
彼のその「似たような記事」・・ってあったっけぇ(笑) ずっと幸せな記事じゃんね
でも期待してくれてサンキュ
カギはあったけど・・
もう 両刀使いなんだから(笑)
OK 8時ね
栄の? フムフム 良く知ってんなぁ
隅に置けないねぇ
会場に集まった時 最初に目にして
ちょっとロックオンしたとこがあったんだね
だからバンドエイドも自然にくれるように・・
ずっと自然だったような気がする
やっぱ結婚まではなるべくしてなった
それは思うね
その後の計算違いは・・ねぇ
人生わからん
まあこの先もわからん いいほうに行く可能性だったあるし(笑)
きっと良い方向に行くと思いますよ。
それはね、形ではないと思うんです。
心の中で 長い夫婦生活の色々な場面が 幸せだったり、感謝だったり、そんなふうに思うことでいいと思うんです。
「オレは思っているさ」ってかっつんさまは言うのでしょうね。
女は 言葉にしてくれなくちゃ分からないのです。
でも、人それぞれですよね。
私が一番言われたい言葉は「お前がいないとダメなんだ」かな‥‥
「しかたない、一緒にいてやるか‥‥」 ふふ 上から目線でございます。
どこの熟年夫婦も実は大変なのでございます。今、名古屋の方向に向かって かっつんさまにエネルギー送っておきましたから‥‥
あ 余計なお世話かな あははhhhh