先週の金曜日「金スマ」を見た
普段あまり見ることのない番組だが、ヒョイとチャンネン替えた時にあのやしきたかじんの話だったからだ
死してなお番組にその名を残す ということはあまり記憶にないこと
その主人公の話は番組の性格上から言っても興味をそそる何かがあった
しばらく見るうちに感動的な話になる
例のベストセラー作家、僕も大好きな百田尚樹の「殉愛」をモチーフに再現ドラマが流れる
彼の話は実にうまい
人の心を掴むその掴み方を熟知してるのだろう
主人公のたかじんとその妻さくらの殉愛物語だ
その献身的な愛と看病のすべてをこれでもかという程の筆圧をもって僕たちに叩き付ける
そりゃメロメロになるさ
彼女は遺産目的なんかじゃなくて本当に彼のことを思って、献身的な看病をつづけたんだな
わかったよ 遺産目的なんかじゃない わかったよ
と、もしかして世の女性たちの彼を思う気持ちに対して、嫉妬心を覚えさせるくらいの愛を見せられ
感動させられた
今日、こんな記事を見た
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E4%BA%8C%E8%82%A1%E7%99%BA%E8%A6%9A%EF%BC%81-%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%93%E6%9C%AA%E4%BA%A1%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%BA%BA%E5%A6%BB%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81-%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9%E3%80%8E%E6%AE%89%E6%84%9B%E3%80%8F%E3%81%AE%E5%98%98/ar-BBdo7k8?ocid=UP97DHP
保守系の誰にも負けない百田さんにパンチを浴びせるこの記事に何となく納得をした
一面では素晴らしい愛も側面では醜い部分も持つ
たかじんに対して献身的なさくらも彼の娘やマネージャーには手厳しい言動もあったようだ
それはこの本では少しも表されることはない らしい
番組を見た人は、自分の愛に劣等感を持つ必要はこれっぽちもないと思う
この本は僕は買わない(笑)
ただ、たかじんがその生涯に未練はあったにせよ、幸せに終われたことは違いないことだろう
合掌。。
普段あまり見ることのない番組だが、ヒョイとチャンネン替えた時にあのやしきたかじんの話だったからだ
死してなお番組にその名を残す ということはあまり記憶にないこと
その主人公の話は番組の性格上から言っても興味をそそる何かがあった
しばらく見るうちに感動的な話になる
例のベストセラー作家、僕も大好きな百田尚樹の「殉愛」をモチーフに再現ドラマが流れる
彼の話は実にうまい
人の心を掴むその掴み方を熟知してるのだろう
主人公のたかじんとその妻さくらの殉愛物語だ
その献身的な愛と看病のすべてをこれでもかという程の筆圧をもって僕たちに叩き付ける
そりゃメロメロになるさ
彼女は遺産目的なんかじゃなくて本当に彼のことを思って、献身的な看病をつづけたんだな
わかったよ 遺産目的なんかじゃない わかったよ
と、もしかして世の女性たちの彼を思う気持ちに対して、嫉妬心を覚えさせるくらいの愛を見せられ
感動させられた
今日、こんな記事を見た
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E4%BA%8C%E8%82%A1%E7%99%BA%E8%A6%9A%EF%BC%81-%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%93%E6%9C%AA%E4%BA%A1%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%BA%BA%E5%A6%BB%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81-%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9%E3%80%8E%E6%AE%89%E6%84%9B%E3%80%8F%E3%81%AE%E5%98%98/ar-BBdo7k8?ocid=UP97DHP
保守系の誰にも負けない百田さんにパンチを浴びせるこの記事に何となく納得をした
一面では素晴らしい愛も側面では醜い部分も持つ
たかじんに対して献身的なさくらも彼の娘やマネージャーには手厳しい言動もあったようだ
それはこの本では少しも表されることはない らしい
番組を見た人は、自分の愛に劣等感を持つ必要はこれっぽちもないと思う
この本は僕は買わない(笑)
ただ、たかじんがその生涯に未練はあったにせよ、幸せに終われたことは違いないことだろう
合掌。。
「金スマ」も視ましたし、ネットのこの記事も読みました。
真実は私にはまるでわかりませんが、最後の人にたかじんさんが30歳以上も年下の女性を選んだことにがっかりしました。
私見ですが、30歳以上も年下の女性に60代の男の気持ちがわかるか?と思ってしまいます。
たかじんさんには、できれば最後の人は、年代の近い人を選んでほしかったです。
まぁ、たかじんさんが亡くなる時に幸せだったら、仮に騙されていたとしても、よしとしますが。(笑)
その年の差の向こうに何かあるんでは?
と思ってしまうのがひとの常ではあります。
番組ではそれを乗り越えたかのような感じを与えていましたが、すべての面でそううまくはいかないようです
僕も番組を見終わったときと、今この記事を読んだ後ではかなり気持ちの差がありますね
所詮他人事なんですけど・・・
でもきっと本人は幸せだったんかないでしょうか
さてさくらさんはこのあとどうするんでしょうね(笑)
人間って不思議な事に逢った瞬間から妙に気が合い自然体でいられるというご経験はお持ちでしょうか?事実は小説よりも奇なりということが有るんですよね(●^o^●)
これは理屈ではなく、心と体の問題がぴったりと一致する不思議な現象だろうと思います。
男は単純なのか?騙されていても、そうでなくても全てが許せる事があります。それらを批判的に表現される方も居るかも知れませんが、そんな事を他人に理解して欲しいとは思っていないのだろうと思います。
人生は短く、いつかはこの世をおさらばする前に自分に素直に生きていった彼は本当に幸せだったのだろうと思います。
かたや、彼女の場合は、一緒に過ごした日々を大切にしていたとすれば、不倫という単純な一言で誹謗する事は正しいのだろうか?と思われます。
世の中の夫婦生活で不確かな情報によると約50%位の方々が不満を持ち、幸福を感じていない方が居るらしい。それは実行するかしないかは、倫理と道徳によるものだろうと思いますが、我慢をしながら仮面夫婦と継続している方が居るとすればそれは人生の無駄使いだろうと思われます。
変なコメントですみません。人生は不可解の連続の中で個人が納得する人生の選択をすることは特別な事ではないと思われます。
手前味噌で申し訳ありません(笑)
多分たかじんさんは全く違和感なしにさくらさんとの付き合いを始めたのだと思います
きれいな人だし、そのまえにネットを通じて言葉を交わしていれば、それなりの人となりもわかってはいないにしてもわかったような気になってるものでしょう
60歳の男が30歳の女はありだとは思いますが、果たして30の女が60の男をどんな条件を持って有りだと言えるのか
そこのところが他人事として興味深いところでしょうね
番組では殉ずる愛として成立させていましたけども、あの長ったらしいリンク先の記事を読んだら、その方がより自然なんじゃないかと思わずにはおれませんでした
だから前に見た再現フィルム時の感動とあの記事を見た後の感想のギャップがおかしくて自分の記事を書いたわけです
男と女はお話は無数のパターンがあって面白いし、またその身になれば命を左右するような感情に支配されることもあるのでしょう
解に妖しき男と女
巷を賑わせている青酸事件もその一つなんでしょうね