木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

NHKから国民を守る?

2019-06-03 00:03:53 | テレビ
またNHKが今度は家にテレビがなくてもスマホやカーナビのテレビに照準を絞って集金活動を始めるような勢いです
普通の年のNHKの収入は約6500億だそうですが昨年は7000億に届いたとか

今現在NHKへの視聴料は実際払っています
その金額もまぁ仕方ないかなと思えるのですが、おそらく国民の多くがこの課金の仕方に不満を持っておられるのではないでしょうか
とにかく家にテレビがあったらNHKに払わなくてはならないというのは横暴過ぎます。
選択の余地が全くないというのは民主的な国のようには思えません。
NHKを見たくない人からお金を取るって良心は痛まないのか?
いまやスクランブルをかけてお金を払わない人には映らないようにできるはず
そういう技術があるのだから


もしどうしても国民への伝達手段としてのNHKへの必要性を表に出すのだったら
NHKは放送局ではなくNHKというお役所にしてそれに見合う公務員としてのお給料に留めるべきではないかと思う
いまNHKの職員の平均年収が1500万とか1700万とか言われてますがこれが納得できません
放送局というのは一般人から見たら法外なスポンサー料で番組を作りそれを流してスポンサーの期待に応えるところ

それは民放でやっていることだがNHKはそのスポンサーの位置に国民を置く
実は国民は普段の生活からは想像もできないような法外なスポンサー料をNHKに対して提供していることになる
しかしNHKはそのスポンサーを大事にしてくれているか

考えれば考えるほどNHKに対しては疑問や不満が募ります
最近?「NHKから国民を守る党」が出来て着実に歩を進めているとも聞きます

まあまだ詳しくはないのですが、最近「維新」に対していくつもの疑問を抱くようにもなり
新しい対象としての興味を持っております。
もし、増税阻止を自民党が打ち出せば迷うところはないのですが。



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4 コメント

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Unknown (masamikeitas)
2019-06-03 01:40:38
かっつん、おはようございます。

NHK料金、2年ぐらい払いませんでした。
私より給与の高い上司が払っていなかったので。(笑)
NHKの集金屋さんが来ても払いませんでした。
かみさんが、「そんなみっともないことやめて!」と言いましたので、遅延の金利分も含めて払いました。
私一人なら払わないでしょうね。(笑)
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Unknown (かずちゃん)
2019-06-03 11:41:29
我が家は結構NHKの番組を見るので今お金を払っていることには文句をいいません

でも今の若者や年配でもアンチNHKはたくさんおられると思うし、私もかっつんと一緒でお金を払った人だけ見れると言う風にすればいいと思います

ましてやスマホやカーナビに課金するなんてありえません
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masaやん (かっつん)
2019-06-03 17:37:24
今は払っておられるので不必要な情報かもしれませんがこの党首立花さんに連絡しますというと集金人は引っ込むということも聞いております。
簡単なところでは「帰ってください」と言って帰らなければ何らかの支障があるらしいので帰るはずだとも聞きました。
https://www.youtube.com/watch?v=WXgI-34-koY
実はこれもどうなんだという人もいるには違いないです
それでもとっかかりで困ってる人にはそれなりの情報ではないでしょうか
この党は集団でNHKに反抗をしているというより議員を送り出してNHKの存在を法的に国民の自由が認められる位置に置こうとしようとしている 法律を作ってね
だから期待はしています。
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かずちゃん (かっつん)
2019-06-03 17:49:36
NHKがやろうとしていることは横暴ですよね
一応予算はあると思うんです
それが6500億とか7000億というのが普通の放送局心理で国民の放送局ならもっとリーズナブルな予算で運営できないのか
そして今払ってるのは半分くらいの人と聞いてるし本当に平等に課金するのならその半分の視聴料で済むという計算もまた本当のことです
それらの事情を汲めば一番いいのがスクランブルで見たい人にだけ届ければいいのでは?
そうしたら希望者はもしかしたら3分の一になって視聴料は3倍かもしれません
でもこれが社会原理なんですよね
本当に見たいものを作ればそれでも3倍金額を払う人もいるかもしれないし
その大元を辿ればタレントのギャラの高さまで行きつくかも
昨日見てた録画番組でもさんまが「貯金通帳見せたろか!」と若手タレントに息巻いてましたからね(笑)
ま、それは冗談にしても売れてる人と売れてない人の差は実社会とは思えないほど

テレビというのは恐ろしい世界です。
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