木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

国債は政府の借金 でも返さなくてもいい借金

2020-04-21 00:24:42 | お金
一人10万円の補助をおこなうと1億3000万の民として13兆円いるってこと?
外国人なんかも入れるともっと多くなるのかも
これは赤字国債で賄うことになります。
それでも日本はその赤字国債を出すことができます。
円ベースの国債は日本は無限に発行できるのです。
それは結局政府の借金という形になるのですが。
ただ思い違いしてはいけません。あくまで政府の借金で国民の借金ではないのです。
国会議員さんでも間違って考えてる人がいます。
蓮舫さん
「麻生大臣、このお金は貴方のものではありません。国債という国民の借金です」
こんなツイートをして多くの人から突っ込まれていました。
https://anonymous-post.mobi/archives/23027
ついつい錯覚してしまうのはわかりますが、僕たちは何も卑屈になることはありません。
明治時代から政府の借金はありました。 ずっとあるんです。
当時の政府借金は今何倍に増えてるんでしょう。  今回の国債発行前でなんと3474倍ではなく、3474万倍だそうです。
因みに1970年あたりから比較しても150倍以上増えております。
それでも政府の財政破綻はありません。
それは「円」で国債を発行してるからでただ日本中でその発行したお金がぐるぐる回っているからと思えばいいと思います。
つまり発行した分だけ市中にお金が増えて、言ってみれば国民の貯蓄が増えるというわけです。
ただそれをむやみにやるとドルやユーロとのバランスを崩して「円」の暴落を招きかねない
つまり一言で言うと「ハイパーインフレ」という代物になるのです。
いま、世界を見渡してみるとドルやユーロの発行をどんどんしながら民の貧困を救おうとしています。
日本も「円」を刷ってそれをしなければ逆に円高になってまたあの民主党時代の悪夢が蘇ってしまうと言う事
政府の借金は国民の財産
蓮舫さんは大いに誤解されているようです。
そういう議員さんも多いようです。
僕たち国民はそこのところしっかり理解して日銀券の発行をもっと促しながら世界から取り残されないようにしなくてはならないでしょう
じつはこの武漢ウィルス発生以前からそのことは変わっていません
それが長年のデフレを産んでいます。
この難事に多くの人がそれに気づきプライマリーバランス(国債の利払いなどを除いた政府の年間収入と支出)の黒字化などとんでもない愚策だということを財務省に突きつけようではありませんか
安倍さん、リーマンショックのような非常事態が起こらない限り消費税増税をします
と言っておられました。
ここでそれの何倍かわからないような非常事態発生です。
それを思えば今は増税どころか減税 しかも一時的には0にすべき大大非常時。
上げたらお終いではなく、この事態なら大減税すべき
武士に二言はあるまいて。。
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