木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

CFD その後とこれから。

2021-12-23 01:02:29 | 経済
CFD、9月ごろから再開しているって前に書いたけど非常に上げ下げの大きい取引ですのでやはりあまりお勧めできません。
勝ってるうちは続けれるのだが、やがて大負けする。
そこで否応なく取引終了。 そんな気がして仕方ありません。
ただまぁ毎日の日経平均の上げ下げを予想して決断して一喜一憂するのも悪くないか
ってところです。
今の状況を記すと38万の利益確定ありながら評価損が27万円あり。
これは1日で逆転する可能性ありです。
確定は別にして評価額が飛ぶってことです。
上にも下にもあり得ますので、少し高いところに売り立ての発注はしてあります。

今の政府の様子では政治絡みのいい出来事はなかなか探し出すことができないので
高かった買い立て額に届かないうちに売り立てをせざるを得ないというところが本音です。
意味わかるかな? 独りよがりかも知れないっすね。すみません。

今政府内に
財政健全化推進本部 と 財政政策検討本部 があります。
健全化というと健全に聞こえますでしょ?
これはつまり国の借金を早く返しましょう という僕からすれば間違った政策本部
そして財政政策検討本部は積極財政を推し進める可能性のあるグループ。
つまり借金は気にせずに積極的に財政出動をしてデフレ脱却を狙うということです。
いま前者が勝つか後者が勝つかで日経平均は全く逆の動きをする可能性があります。
前者が勝てば日経平均はウダウダ彷徨い相場。
一方後者が勝てば33000円くらいを今すぐにでも狙える元気相場。
まだどっちつかずなので売り立てをしなくてはならないのですが、後者の意見が政府の政策に決定すれば、売り立ては解消してもう一二本買い立てをしてもいいと思うのです。

で、ですね。
前者の方の元にある考えは政府の借金を増やすと将来に禍根を残す。というもの。
(もう残してるって これからは逆の政策をして子供や孫たちを安心させなくては。)
但し最近は政府の借金は日本の破綻を招くことはなく、金利の高騰を招く前に締め付けをすれば大丈夫。という考え方が主流になっているから、これからは後者が勝つ可能性の方に期待が持てる と僕は思っています。
いつも言ってるように政府の借金と考えなくて貨幣の発行量と考え直せばいいということです。
やがてそちらが主流になると信じて買い立てを元において冷やしの売りを混ぜる。
そんなとこでしょうか。
さてさて日本の経済はどう動くのか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 引継ぎカラオケ店 | トップ | アベノマスク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事