木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

正座

2020-05-14 00:26:53 | YouTube
さだまさし  欽ちゃんのどこまでやるのゲスト


You tubeが僕のテレビの「マイアプリ」に設定してある
スイッチ入れてボタンを押すとそのサイトは自分のよく見る傾向の動画をいくつか勝手に提供してくれる
ご主人様、こんなんどうでっしゃろ? てな感じだ
すっと選んだのが上の動画だった
別に欽ちゃんもさだまさしも過去の人ではないので少し安心したのだが、おかあさんは・・・
でもみんな若い

さだまさしの話としては特別そんなにおもしろいものでもなかったが、最後に足が痺れてしまう件があった。。
僕自身19歳から25歳まで茶道をやってたのでよく正座はしてたのだが元々弱かったんだね
いつもぎりぎりで乗り切っていた
いや、いつもではない
一回失敗したことがあって、まだあまり慣れてない頃無理して立ちあがったんだが、完全に痺れてて足首が戻ってないのに立とうとしてしまった
当然足の裏での着地ではなく、足先が曲がったまんまの着地で立てるわけもなく・・バレエやってても立てないと思う
ひっくり返った
毎週行ってる文化センターの茶道教室の中でのお話
それ以来立てないのに無理して立ってはいけないと学んだね
立てないくらい痺れた時はお尻を浮かせたあと足の指をしっかり畳に着地する半立ちの格好で体重を乗せると結構短時間で回復に向かわせるテクニックを習得
それ以来みんなが立ち上がる瞬間に間に合わなくてもちょっと遅れて無事立てるようになりました。

その後足を怪我したことも有って今でも正座は苦手です。
幸いなことにそういう機会が今の社会では少なくなりました。 わずかに東別院の本堂でお賽銭を入れて拝む時くらい。
前にも書いたことがあるけど、正座の似合う女性はとても美しいですね。
見る機会も減ってしまったのが寂しいです。
コメント (4)
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