木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

20歳年上の後輩

2019-12-07 01:14:00 | 趣味
昼間仕事してる時間に松本ちえこさんの訃報に気付いた
女優って書いてあったけど僕には歌手のイメージしかない
CMもやってたからか とも思ったのだがあとからわかったのは日活ロマンポルノ?
そっち方面で女優さんってことなのか
可愛らしい人で僕にとってはいい印象のままだ
裸の残像はない
60歳と聞いて不思議な気がした。

ヒトカラから帰った23時過ぎ郵便受けを開けたら喪中はがきが届いていた
4月19日に85歳で夫が他界いたしました
柴山さんと言うその人の奥さんから
僕より20も上だったけど茶道の後輩だった人
文化センターで習ってたお茶 僕は優雅に昼の部
彼は普通に仕事終えてからの夜の部
でもお茶会で会って友達付き合いをさせてもらってました
彼は当時信州にある旅館の名古屋営業所長 こちらで動いてお客さんを送り込む仕事でしたが、
しばらく付き合ってるうちに会社のリストラで離職して喫茶店を始めた
趣味は写真
信州の風景と中央西線の列車や駅を撮るのが好きでうなぎの寝床のような店には自分で現像した写真を何枚か飾ってあったものでした
馬籠妻籠などへお茶の女性のお友達などとも一緒によく行かせてもらったなぁ
この時も明知線?の東海遊歩道へ一緒に行った時柴山さんが撮ってくれたものでした。
https://blog.goo.ne.jp/popg888/e/e4f1a3fb3491b8198462483a6d764b76
色が変わっちゃってけどこんなのも出てきた

これも岐阜県の何とか渓谷へ行った時の写真
僕の記録の中には彼の写真がたくさんあります
実は披露宴の写真も彼の手によるものでしたが殆どなくなってた
処分されたようです。
そのころから僕は出汁に使われてて女の子たちと遊びに行けることがうれしかったんじゃないかと思ってました
かっつんと行くと言えば奥さんも心配しなかっただろうから
でもまぁこの人は真面目な人だったので間違いは起こしてないでしょう
いや、考えてみると僕と二人だけで行動してたこともそこそこありました

あのころ彼は年を誤魔化してたんですよ
昭和15年生まれだって言ってたんだけど実際は9年生まれのようでした
どういうこっちゃ
僕は20歳上の人と友達関係だったわけです
この数年何度か店にも行きましたがもう出てこれてなくて奥さんや娘さんとお話ししただけ
いつかこの日が来るのを覚悟していました

昨日に続き 合掌


今プレビューして見たら写真デカいよねぇ
新しいアプリ 小さくする方法がわからんのだ



コメント (8)
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