木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

下取額を最大に カローラスポーツハイブリッド値下げ交渉

2019-12-02 01:38:24 | 買物
まだまだ決めるつもりはなかったのですが、テクニシャンのトヨタのS氏に完敗
かっつん早くも陥落
あんなにトヨタを選ばないはずだったのに・・
カローラスポーツのハイブリッドに決まりました

今日はまず色を定めるためにトヨタに赴きました
候補を決めるだけで決定するつもりも無く

その色が販売店に無く、前に売ったことのあるお客さんのところで見せてもらうことになった
当然試乗車でその家へ行き実見
まぁ悪くはないけど って感じ
帰りは僕がその車を運転したのですが、やはり出だしのスムーズさと静かさはハイブリッドの魅力です
実はインパネなどもあまりときめかない(候補車の1ランク下の車という事もある)

とにかく今は下取り価格に不満はないので値引き額をどこに持ってゆくか
まだそれを聞くだけで決めることはしないつもり
ショールームで何だかんだ結局来店から2時間たってもはっきりした値引き額まで到達しない
まぁ今日は決めるつもりはないからいっか
4時に納車のお客さんが来るという事で帰ったが 後でもう一度(彼女の)家の方にお邪魔したいという(昨年彼女の車を買ったのも彼から)
少し買物して夕飯を食べてたら電話が鳴った
7時半頃お邪魔します と

具体的な値引き額を言いに来るのか ってことでまぁ話くらいは聞くか
7時10分頃に近くの公園に5つ玉が現れたので彼女と二人でレイドに行く
二人とも獲得して家に帰った直後にS氏は現れた


しょうもない雑談(?)を繰り返しながら時間だけが過ぎる
どんだけ引けば買ってもらえるんですかね
だいぶ経ってから10万のところをこんなんもう難しいですよといいながら20と書いた
「ネットで値引き情報見てみようかなぁ」 と僕が言うと彼は自分から検索し出した
その辺は全然イヤミがない
じつはSさんにはとてもいいところがある
それは相手をけなさないこと
マツダのO君はとにかく相手の車の欠点の掲げて貶めようとする
トヨタの欠点スバルの欠点ミニクーパーの欠点
僕が候補にあげたものを叩き落そうとする
自分がある程度気に入った物をそこまで貶められると反対の気持ちになってしまう
そんなときにS氏は「ああマツダのスカイアクティブええねぇ 僕も乗ってみたいなぁ」という
僕の他の選択を褒めるわけ これは僕自身が褒められてるような気になるから不思議です。


話を戻すといろんなパターンがあるけど25万出てればかなりいい線
「25じゃん 20じゃまだ足らんから もう10」と僕が言うと
「え~~そんなこと店長に言ったら店長が猛獣(もう10)になる」と言ったので みぃと二人で大笑いしてもう一枚座布団を勧めました

でも実はこの見積りの中にはプレゼント企画がある
今45000円のドライブレコーダー進呈企画と何やらを買うと55000円分のオプションプレゼントがある
つまり「もう10」は既に記録されてるってわけ
よって値引き額に20万を記入するってことはそれを入れると30万と書いてることになる


そんなことを思っていたらスマホにメールが入った
「昨日はご来店いただきまして ありがとうございました」で始まる日産のセールスさんから
「残念ながら下取額は68万までしか出なくて、その代り新車値引きを30万にさせていただきます ご検討ください」

下取で12万違って値引きが30万なら決めちゃってもいいか という気が起こってしまった

そして商談メモを見てると残クレ利率5% という数字が目に入った
「ねぇ外車は2.3%とかホンダも2.9%じゃなかったっけ?」
「外車は値引きをしないから ホンダさんはいま販売にかなり苦戦してるからなんですよ」という
ハイそうですかでは納得できないので4%にはならん?

というわけで90万の追い金をして、残クレ率31% 5年の残クレで毎月13300円 ボーナス無し で決定しました。

今回も陥落したとはいえ楽しい陥落でした。
どなたかの参考になればいいのですが。。。




コメント (6)
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