中村哲というアフガニスタンのために全精力を使い続けた人が亡くなった
合掌
ネットの中で彼のインタビュー記事に出会った
平和主義者である彼の言動は9条を奉り信じる事で活動をしてきたということらしい
■アフガニスタンという国で、9条をバックボーンに活動を続けてきた
久しぶりに帰国された、医師の中村哲さんにお会いしました。
もちろん、みなさんご存知のように、中村さんは「ペシャワール会」の代表として、
パキスタン、アフガニスタンで、さまざまな活動に携わっておられます。
その中村さんに、現地での活動状況と、特に憲法9条との関連について、お伺いしました。
(※中略)
■「平和国家」日本に期待されていること
編集部
現地では、NGOとか国際機関なんかが襲撃されるということは、かなりあるんですか?
中村
何回も、見聞きしたことはありますよ。でも、我々ペシャワール会が襲われたことは一度もありません
編集部
それだけ、ペシャワール会の活動が現地の方々に浸透しているということでしょうか。
中村
そうですね。アフガンの人たちは、親日感情がとても強いですしね。それに、我々は宗教というものを、大切にしてきましたから。
中村
そうです。それに僕はやっぱり、日本の憲法、ことに憲法9条というものの存在も大きいと思っています。
編集部
憲法9条、ですか。
中村
ええ、9条です。昨年、アフガニスタンの外務大臣が日本を訪問しましたね。そのとき、彼が平和憲法に触れた発言をしていました。アフガンの人たちみんなが、平和憲法やとりわけ9条について知っているわけではありません。でも、外相は「日本にはそういう憲法がある。だから、アフガニスタンとしては、日本に軍事活動を期待しているわけではない。日本は民生分野で平和的な活動を通じて、我々のために素晴らしい活動をしてくれると信じている」というようなことを語っていたんですね。
編集部
平和国家日本、ですね。
中村
ある意味「美しき誤解」かもしれませんが、そういうふうに、日本の平和的なイメージが非常な好印象を、アフガンの人たちに与えていることは事実です。日本人だけは、別格なんですよ。
(※中略)
中村
日本は、軍事力を用いない分野での貢献や援助を果たすべきなんです。現地で活動していると、力の虚しさ、というのがほんとうに身に沁みます。銃で押さえ込めば、銃で反撃されます。当たり前のことです。でも、ようやく流れ始めた用水路を、誰が破壊しますか。緑色に復活した農地に、誰が爆弾を撃ち込みたいと思いますか。それを造ったのが日本人だと分かれば、少し失われた親日感情はすぐに戻ってきます。それが、ほんとうの外交じゃないかと、僕は確信しているんですが。
■9条は、僕らの活動を支えてくれる リアルで大きな力
編集部
そう言えば、雑誌『SIGHT』(07年1月)のインタビューで、「9条がリアルで大きな力だったという現実。これはもっと知られるべきなんじゃないか」とおっしゃっていましたね。
中村
そうなんですよ。ほんとうにそうなんです。僕は憲法9条なんて、特に意識したことはなかった。でもね、向こうに行って、9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる、これが我々を守ってきてくれたんだな、という実感がありますよ。体で感じた想いですよ。
武器など絶対に使用しないで、平和を具現化する。それが具体的な形として存在しているのが日本という国の平和憲法、9条ですよ。それを、現地の人たちも分かってくれているんです。だから、政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです。9条があるから、海外ではこれまで絶対に銃を撃たなかった日本。それが、ほんとうの日本の強味なんですよ。
編集部
その体で実感した9条を手放すことには、どうしても納得できない。
中村
具体的に、リアルに、何よりも物理的に、僕らを守ってくれているものを、なんで手放す必要があるんでしょうか。危険だと言われる地域で活動していると、その9条のありがたさをつくづく感じるんです。日本は、その9条にのっとった行動をしてきた。だから、アフガンでも中東でも、いまでも親近感を持たれている。これを外交の基礎にするべきだと、僕は強く思います。
確かに平和主義の国日本があった
それで日本は発展していたことも間違いないことだとは思う
僕もずっとその恩恵に与って来たし、これからもそうでありたい
ただそれは本当に9条があったからなのか
もしそうであってもこれからの日本もそのままでいいということなのだろうか
中村さんのことを聞いて海外における日本の位置というのも垣間見える
攻められるどころか守られてきた という事も本当のことでしょう
でも周りの状況はいつまでも同じままではありません
日本は侵略国だと教えられ子供のころから戒めと共に教育されてきたから僕らのちょっと前の世代から今現在の子供たちまでどこかを侵略しようとする気持ちは、きっとこれっぽっちも持っていないと思う
しかし周りの状況を見てるとそうでない国がこんなに顕著に台頭してるではないですか
言わずと知れた中国です
それが運の悪いことにすぐ近くにいる
彼らの一番欲しい国土は日本です
実際にそれを彼らは明言しています
そして尖閣は昔から中国の物だったと歴史を無視した言い分を繰り返す
やがて沖縄、九州、西日本・・
戦争ではないですが日本の国土は着々と彼らの所有物にもなっています
今静岡県と同じ面積分がすでに彼らの手に落ちてるという恐ろしい現実もある
日本の土地は誰に買ってもらってもいい法があるから
僕らの時代はもういい
でも子や孫の時代にこんなノー天気な態勢で良いわけがない
話によると中村氏は今回警備員を連れていて惨劇に遭ったと聞きました
やはりそれなりの防衛はしていたのでしょう
でもその防衛力に隙があったからの結果かもしれません
守るべきは守る 十分な力を持っていなければそれが出来ないのです
またそれを持っていれば敵は簡単には攻め込めません
老体を晒していては守れず屈強な装備が必要・・・
というのが僕の気持ちですがそれが半数を越えなければ日本はこのまま
それでもいいと言う人もいるでしょう
せめて、せめてその議論を国会でもしましょう
桜を見る会 まだやってます
論点をどんどん変えながら野党のアホどもは攻めきれてません
それどころか攻めるところ一つ一つにブーメランが返って来て、思った通りの展開
国会延長してまだやるんだそうです
僕は呆れてものが言えない でもやりたかったらやればいい
やればいいけどやらなくてはならないことをやって欲しい
アメリカは香港人権・民主主義法案で香港を、ウィグル人権法案で臓器を奪われているというウィグルを守ろうとしてる
世界の政治家さんたちは目に見える仕事をこなしているのに
これからの世界を見渡した時に最も危ない処の防衛を日本の政治家さんたちは全くもって何にもやってくれてない
お願いします やってください
桜もやってもいいけど(本心ではない)もっともっと大事なことを話し合ってほしいのです
日本と日本人のためですから。
習近平を日本に呼んで欲しくな~~い
天皇陛下に会わせるな~~
日本にとって一番危ない国の元首
仲良くしようとする気持ちはわかるけど相手はそんなことこれっぽっちも思ってない
アメリカを初め世界の主要国から孤立しそうな時に陛下と一緒に写真に納まってその矛先をかわそうとしてる
わからんのかなぁ・・・
合掌
ネットの中で彼のインタビュー記事に出会った
平和主義者である彼の言動は9条を奉り信じる事で活動をしてきたということらしい
■アフガニスタンという国で、9条をバックボーンに活動を続けてきた
久しぶりに帰国された、医師の中村哲さんにお会いしました。
もちろん、みなさんご存知のように、中村さんは「ペシャワール会」の代表として、
パキスタン、アフガニスタンで、さまざまな活動に携わっておられます。
その中村さんに、現地での活動状況と、特に憲法9条との関連について、お伺いしました。
(※中略)
■「平和国家」日本に期待されていること
編集部
現地では、NGOとか国際機関なんかが襲撃されるということは、かなりあるんですか?
中村
何回も、見聞きしたことはありますよ。でも、我々ペシャワール会が襲われたことは一度もありません
編集部
それだけ、ペシャワール会の活動が現地の方々に浸透しているということでしょうか。
中村
そうですね。アフガンの人たちは、親日感情がとても強いですしね。それに、我々は宗教というものを、大切にしてきましたから。
中村
そうです。それに僕はやっぱり、日本の憲法、ことに憲法9条というものの存在も大きいと思っています。
編集部
憲法9条、ですか。
中村
ええ、9条です。昨年、アフガニスタンの外務大臣が日本を訪問しましたね。そのとき、彼が平和憲法に触れた発言をしていました。アフガンの人たちみんなが、平和憲法やとりわけ9条について知っているわけではありません。でも、外相は「日本にはそういう憲法がある。だから、アフガニスタンとしては、日本に軍事活動を期待しているわけではない。日本は民生分野で平和的な活動を通じて、我々のために素晴らしい活動をしてくれると信じている」というようなことを語っていたんですね。
編集部
平和国家日本、ですね。
中村
ある意味「美しき誤解」かもしれませんが、そういうふうに、日本の平和的なイメージが非常な好印象を、アフガンの人たちに与えていることは事実です。日本人だけは、別格なんですよ。
(※中略)
中村
日本は、軍事力を用いない分野での貢献や援助を果たすべきなんです。現地で活動していると、力の虚しさ、というのがほんとうに身に沁みます。銃で押さえ込めば、銃で反撃されます。当たり前のことです。でも、ようやく流れ始めた用水路を、誰が破壊しますか。緑色に復活した農地に、誰が爆弾を撃ち込みたいと思いますか。それを造ったのが日本人だと分かれば、少し失われた親日感情はすぐに戻ってきます。それが、ほんとうの外交じゃないかと、僕は確信しているんですが。
■9条は、僕らの活動を支えてくれる リアルで大きな力
編集部
そう言えば、雑誌『SIGHT』(07年1月)のインタビューで、「9条がリアルで大きな力だったという現実。これはもっと知られるべきなんじゃないか」とおっしゃっていましたね。
中村
そうなんですよ。ほんとうにそうなんです。僕は憲法9条なんて、特に意識したことはなかった。でもね、向こうに行って、9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる、これが我々を守ってきてくれたんだな、という実感がありますよ。体で感じた想いですよ。
武器など絶対に使用しないで、平和を具現化する。それが具体的な形として存在しているのが日本という国の平和憲法、9条ですよ。それを、現地の人たちも分かってくれているんです。だから、政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです。9条があるから、海外ではこれまで絶対に銃を撃たなかった日本。それが、ほんとうの日本の強味なんですよ。
編集部
その体で実感した9条を手放すことには、どうしても納得できない。
中村
具体的に、リアルに、何よりも物理的に、僕らを守ってくれているものを、なんで手放す必要があるんでしょうか。危険だと言われる地域で活動していると、その9条のありがたさをつくづく感じるんです。日本は、その9条にのっとった行動をしてきた。だから、アフガンでも中東でも、いまでも親近感を持たれている。これを外交の基礎にするべきだと、僕は強く思います。
確かに平和主義の国日本があった
それで日本は発展していたことも間違いないことだとは思う
僕もずっとその恩恵に与って来たし、これからもそうでありたい
ただそれは本当に9条があったからなのか
もしそうであってもこれからの日本もそのままでいいということなのだろうか
中村さんのことを聞いて海外における日本の位置というのも垣間見える
攻められるどころか守られてきた という事も本当のことでしょう
でも周りの状況はいつまでも同じままではありません
日本は侵略国だと教えられ子供のころから戒めと共に教育されてきたから僕らのちょっと前の世代から今現在の子供たちまでどこかを侵略しようとする気持ちは、きっとこれっぽっちも持っていないと思う
しかし周りの状況を見てるとそうでない国がこんなに顕著に台頭してるではないですか
言わずと知れた中国です
それが運の悪いことにすぐ近くにいる
彼らの一番欲しい国土は日本です
実際にそれを彼らは明言しています
そして尖閣は昔から中国の物だったと歴史を無視した言い分を繰り返す
やがて沖縄、九州、西日本・・
戦争ではないですが日本の国土は着々と彼らの所有物にもなっています
今静岡県と同じ面積分がすでに彼らの手に落ちてるという恐ろしい現実もある
日本の土地は誰に買ってもらってもいい法があるから
僕らの時代はもういい
でも子や孫の時代にこんなノー天気な態勢で良いわけがない
話によると中村氏は今回警備員を連れていて惨劇に遭ったと聞きました
やはりそれなりの防衛はしていたのでしょう
でもその防衛力に隙があったからの結果かもしれません
守るべきは守る 十分な力を持っていなければそれが出来ないのです
またそれを持っていれば敵は簡単には攻め込めません
老体を晒していては守れず屈強な装備が必要・・・
というのが僕の気持ちですがそれが半数を越えなければ日本はこのまま
それでもいいと言う人もいるでしょう
せめて、せめてその議論を国会でもしましょう
桜を見る会 まだやってます
論点をどんどん変えながら野党のアホどもは攻めきれてません
それどころか攻めるところ一つ一つにブーメランが返って来て、思った通りの展開
国会延長してまだやるんだそうです
僕は呆れてものが言えない でもやりたかったらやればいい
やればいいけどやらなくてはならないことをやって欲しい
アメリカは香港人権・民主主義法案で香港を、ウィグル人権法案で臓器を奪われているというウィグルを守ろうとしてる
世界の政治家さんたちは目に見える仕事をこなしているのに
これからの世界を見渡した時に最も危ない処の防衛を日本の政治家さんたちは全くもって何にもやってくれてない
お願いします やってください
桜もやってもいいけど(本心ではない)もっともっと大事なことを話し合ってほしいのです
日本と日本人のためですから。
習近平を日本に呼んで欲しくな~~い
天皇陛下に会わせるな~~
日本にとって一番危ない国の元首
仲良くしようとする気持ちはわかるけど相手はそんなことこれっぽっちも思ってない
アメリカを初め世界の主要国から孤立しそうな時に陛下と一緒に写真に納まってその矛先をかわそうとしてる
わからんのかなぁ・・・