木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ピアノの森

2016-09-20 23:50:11 | コミック

台風はどうなったかな?




駆け足で台風が去って行きました
名古屋ではそんな印象でしたが鹿児島とか四国では大雨だったようですね
お見舞い申し上げます



話は変わるが、この前左足を捻挫してしまっていつもの整形外科に通っていたんだが
それも落ち着いてきたころに右の腰というかお尻を強打してしまって
その芯に痛みが残って取れなくなった
先々週の金曜日くらいだったか・・
すぐよくなるはずだったのにならなかったんでそのまま整形外科に通ってる
人気の病院なので待ち時間が長い
いつもスマホを持って行って暇つぶしをしてるのがいつだったか忘れてしまったことがあった
何もすることが無いので本棚にあった一冊のコミックを手に取った
それが「ピアノの森」だった
そういえば昔々その第一巻をちらっと読んだことがあったが今回は気を入れてみた
これが嵌った
スマホ中心が「ピアノの森」中心になった

先日のHOPEも主役は一之瀬君だったがピアノの森も一之瀬。 一之瀬海まだ小学生時代からその話は始まる
病院にあるのは22巻までだがそれで完結かどうか知らない
もし亀有の両さんみたいに続いてたら絶望的だ
何故って怪我が完治するまでに読破したいからだ

今19巻まで来た
ポーランドのショパンコンクールの二次予選の結果待ち
素晴らしい面々が素晴らしい演奏を繰り広げる
僕自身はページを繰って絵を見るだけなんだが不思議なことに音が聞こえてくるような気がする
それがまたとんでもない演奏をする
世界の精鋭たちの指の流れに陶酔するのだが海君のそれはまた異質の世界に誘ってくれる
あたかも森の中で木漏れ日と共に木々の優しさに包まれながらその潤いまで感じられる
そんな演奏を想像させるのだ
いまだかつて聞いたことのないような奏でを絵で感じる
ともすればこちらの想像の方がより崇高な音を作り上げてしまうのかもしれない



先日こんな番組をみてた
金曜プレミアム・芸能界特技王決定戦TEPPEN 2016秋の陣 2016年9月16日

みなさん大変お上手なんだが、自分で作り上げてしまったピアノ演奏と比較してしまってじつにもうしわけない感覚で見てしまった


こんなん見つけちゃった
El piano del bosque ピアノの森 (Subtítulos en español)

後でじっくり見てみたいと思う
どんな演奏が収録されてるのか少し心配だ

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする