木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

防犯カメラ Ⅱ

2015-12-21 23:47:56 | 忘備録
この日以来二度目のチェック
中署の刑事が二人昨日の午前10時にやってきた
住人の自転車が盗まれたらしくて金曜日の夜から土曜日の朝にかけての映像が欲しかったようだ
普段録画装置はあんまり触ってないので操作の仕方は忘れてしまってるけど
若い警察官は何のストレスもなく操作をしている まぁ捜査をしてるんだけど
それでこの分を録画したいのでしてる間約100分
終わった頃にまた伺いますと言って出て行った
「誰の自転車?  と聞いても教えてもらえんのかな?」
「すみません 個人情報の関係がうるさいので」

警察の仕事はホント細かくて大変だと思う
自転車を盗まれたと聞けば、日曜日に大の男が二人で動いて録画機の操作をする
そのコストってば 自転車くらい買えるだろうと思われる
これだけで終わるはずもなく署に帰って映像をチェックするのにまたそれ相当な時間がかかるに違いない
それでもし犯人の映像が映ってたとしてもそれが誰か特定できるか?
下手すると この人は住民ではありませんか? と言いながら来そうな気もする
勘弁してもらいたい
捜査に協力はしたいけど顔を覚えるのが苦手な僕だから住民かどうかの判定も自信がない

刑事二人は若いイケメンとそれよりちょっと年上の強面、この人はボーズだった
いい人と悪い人はずっと順番で円のように連なっていて
凄く悪い人の隣にいるいい人のような強面なんだろう
意味わからんか・・・まぁいいや

100分以上経って若いイケメン君だけが戻ってきた
結局誰が被害者だったのか言ってくれなかったんだけど
察しだけはついちゃいました
それのどこが悪いんだ?(笑)
USBを抜いたら書面を二通だして住所と名前それに捺印を求められた
犯人みたいじゃん
捜査に協力してるのに・・
そういえば前回の時は画像を提供した挙句に写真まで撮られたっけ


よっぽど高い自転車を盗まれたのだろうか とも思うんだが
そんな高そうなのが置いてあった記憶はないんだよね
でも早く見つかってくれるといいです(あんまり気持ちが入ってないみたいだ)
コメント (6)
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