木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

お風呂で

2014-03-13 23:54:30 | 
昔は寝つきの良くない子だったはずだが、最近はすんごく寝つきのいい奴になっちまった
どこでもちょっと時間があると、記憶が数分飛ぶ
ある意味やばいかも
この頃の僕の読書タイムは湯船につかりながらなのだが

  

本ボロボロ。
一応古本なんだけど、100円ではなく400円ほどした立派な古本
これが売り物にならない古本になってしまった
湯気でやられるとかそういう問題じゃなくて、実際にページの下のほうが湯に浸かってしまうわけだ
気んもちいいお湯の中、読みながら少しだけ記憶が飛ぶ。支えている手の力が一瞬抜ける
ハッとしたその瞬間にはもう浸水
いかん、この本は毎日のようにそれを繰り返してる

内容は面白くないわけじゃないんだよね
映画化テレビドラマ化漫画化されてるらしいし


寛政大学の学生寮ではないけど、そこの学生しかいないボロアパート竹青荘に住む10人
個性豊かなこの10人
大した経験者は約2名いるものの、補欠なしのこの10人で箱根駅伝目指して走り始める
現役ではあるが、指導者として無類の才能を発揮するハイジ
選手としてキラ星のごとくの活躍を見せる走(かける)
二人の主役が所狭しと飛び回ってるのに、
何でうとうとしてしまうの? って感じです。

控えている本がいっぱいあるのに、遅々として進まない
今日も4ページしか読めんかった

寝床に入ると「ワンピース」が待っている
今日から「2」だ
「31」・・・はスラムダンクで「62」まではそこにあるらしい。
がんばろ
コメント (13)
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