木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

加藤先生の一言

2013-12-09 23:36:57 | 生活
時間が許す限り、ラジオの人生相談を聞いている
前にも書いたことがあるが、ゲスト回答者の中ではマドモアゼル愛先生がダントツに素晴らしい
パーソナリティー、司会者では加藤諦三先生の最後の一言に何時も注目をしている
出来るだけメモをする。失敗することも多いが。
なんせ仕事中だもんだから
お昼直前に言ってくれるけど、仕事の手が離せない時もある
例えば今日放送の最後の言葉はこうだった
「苦しむことは救済と開放につながる」
どこかの外国人の言葉らしくてそれも紹介してたけどそこは忘れた、メモし切れなかったわけだ

それらをパソコンの「メモ帳」に記録してある
ようやく少したまってきた

さっきそれを見直してみたのだ
「子供は自分が愛されてると感じることで自我の成長があります」

「幸せになるのに遅すぎることはありません」

「あなたが犠牲を払うから幸せになれないのです」

「子育てに大切なのは親の意識ではなく親の無意識である」

まだまだ含蓄のある言葉がいくつかある
勿体ないから小出しにしよ~~っと(笑)

それぞれ相談をしてきた人に関して、適当な言葉を選んでの一言
ほぅと感心したのが
「防衛が強すぎるとウサギを見てライオンだと思ってしまいます」

何か少し心当たりは有りませんか?
人生の指針はやっぱり自分自身で定めなくてはなりません
自分に合った言葉に出会えれるといいね
コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする