木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

自販機その後と・・

2011-03-15 23:55:31 | Weblog
10時半頃に揺れた ここは震度3らしい
結構ドキドキする
でも被災地の方々はこんなの毎日何回も経験しておられるのだろう
改めてお見舞いの言葉を出してしまいます

この前約束したこと誰も覚えてないだろうと思うけど
僕だけは覚えてるんで一応報告しておきます
コカコーラのことです
ここは地震の被災者のためにペットボトルの飲料を何万ケースも贈ったという
さもあらん
ってことで・・
僕はやり過ぎなのだろうか
あの自販機のブログを中京コカコーラボトリングへメールにして送ってみました
娘にちらっと言ったら
 「やめて! はずかしい」
と言われてしまいました
ちょっとばかりやりすぎたか と思ってたこともあって心が揺らいだけれど
その日のうちに前日電話で「挨拶」してきたSさんから電話があった
自宅ではなくメールに添付した電話番号のほうへかけてきたんでメールの反応かもしれない
「おっしゃられた通り、上司に相談いたしました結果
今回は新しいお客様にお断りを入れることにいたしました」
という返事がきました
思惑通りの結果でしたが 本当のところは前月の売り上げ急落を何とかしてほしいということ
それに関してもその担当から「善処」を約束する電話がその後の時間に来ました
詳しい結果はまだ出ていませんが以上報告でした


蛇足かもしれません
前にも書いたことがありますが もし自分の言ってることが間違いじゃないのに
担当者がそれを認めないときはそのまま泣き寝入りせず
上司、または会社へ直接 もっと言えば本社に直訴すると解決の糸口になることがあります
特に今はメールという文明の超力がある
これを見てる方はそれを駆使する力があるのですからどうか頑張ってみてください
勿論電話で直訴も有効です
有効ですがメールは文字に残りそれはネットに乗っかって多くの人々の目に達する可能性がある
会社というものは特に大きな会社は理不尽なことがあると民衆から攻められる危険性があるわけです
だから間違ってないという事柄なら堂々と主張すべきです

マンション建てた時登記する日にちで一つ公的融資が認められるか、られないかの瀬戸際だったことがある
その時、司法書士事務所から建設会社の東京にある本社に直訴して竣工証明書を早く出してもらうように と言われてそれをした
そうしたら 地元の担当者が怒る怒る
今まで僕らに対してへえこらしてた人が手のひらを返したように施主を怒鳴りつけた
「ごめんね」って言ったけどその目的のものは確実に手に入った
そして本社というものがどんなに怖い物なのかが分かった
これは使える♪
サラリーマンのある意味弱点かもしれない
僕はそのことに関して「ごめんね」の裏の反省はない
いいことめっけ! だった
その後これをいくつか活用しました
今回もその一つ
正しいことを言う時だけしか使っちゃいかんけどね、やってみな~
コメント (2)
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