どんな運が欲しいですか?と聞かれました
勿論健康は欠かせないのですが もう一つ先の贅沢を言わせてもらえば 仕事運かな・・
僕がこのブログを立ち上げたのは仕事をうまくこなしたかったから
でも正直にいえばここから仕事につながったものは一つもなかった
仕事自体は一つもなかったけどこうやって元気に仕事できるのもここでたくさんの力をもらってるから
それは違いないことだと思う
でも仕事の途中10時とか昼とか3時とか そんな時間にここでお話しできるということは
それほど仕事に追われてるわけじゃないとも言える
それはそれで幸せだしゆとりだし余裕だけどもっと何かができそうな気もする
先日の三人飲み会でこんなことがあった
石やんは僕んちを設計した建築士
彼は勤めていた設計事務所のリストラに会い、一時不動産会社に就職した
そこで嘱託みたいな形で仕事していたのだが どうもうまくゆかなくなって仕方なく独立
そんな感じの独り立ちでした
少し彼の環境を話すと60歳 バツイチ 子供4人(25~18くらい)3人独立して(ただし同居中)一人高校3年
離婚前に一番高額の頃のマンションを買った
生活の糧である職業が不安定だったこともありその支払いに苦労したらしい
今は子供たちが独立しただけでなくその収入の一部を入れてくれるようにもなりだいぶ安定したようだ
勿論彼は一級建築士なので設計事務所、不動産会社関連で得た顧客を個人的に持っている
それは彼の人柄に依るところが大きいと思う
とにかくいい人である
それで危機を脱せそうな時その顧客の一人の男性から
「うちの入居者を募集する仕事を手伝ってくれないか」と言われた
いわゆる高齢者住宅を運営する代表者からその人柄を買われての依頼
「勿論自分の仕事をしながら 病院や施設を回ってここの入居者の募集をしてほしい」と
それは設計などで一時的に大きめのお金が入る一方 毎月の決まった収入を得にくい彼にとって渡りに船の話だった
そしてその仕事は順調に軌道に乗り
彼はその事務所で事務長という形のまま一方ではそこで図面を引くという仕事までできる環境を手に入れた
そしてその施設はもうひとつの建物を有する準備まで整ってきた
彼は新しい方の施設の責任者を乞われ前進する
そこに空席ができる
今までいた事務所にだ
「やってみん?」 と言われた
いや、正直にいえば 僕の方から「僕ではできん?」と聞いたというのが正しいかもしれない
木工所の将来はいろんな環境から考えてもう余りない
今、職人さんを切り捨てることはしないけど これ以上大きくすることは到底できない話なのだ
僕が新しい仕事を得 しかも時間の余裕のあるそれならば たくさんの給与は必要としない
仕事できる環境さえ整えておけば 体さえ元気なら職人さんはしばらくはやっていけるだろう
ただし彼一人では無理で 僕がある程度管理しなくてはならない
その時間的余裕をもらえるなら新しい仕事をするということは魅力のあることだ
「かっつんにその気があるなら人間的には全然大丈夫だよ」と言われた
一度社長に話してみる と言ってくれた
今回の話はただこれだけで終わる可能性もある
でもこうやって話して今まで現実的でなかった「他の仕事」というものが僕の前に現れたことが少しうれしい
もしかしたらこんな僕でも何かほかのことができるかもしれない
もしできそうな気がする何かがあればまたヒントでも下さい(笑)
ささ、配達に行ってきます
勿論健康は欠かせないのですが もう一つ先の贅沢を言わせてもらえば 仕事運かな・・
僕がこのブログを立ち上げたのは仕事をうまくこなしたかったから
でも正直にいえばここから仕事につながったものは一つもなかった
仕事自体は一つもなかったけどこうやって元気に仕事できるのもここでたくさんの力をもらってるから
それは違いないことだと思う
でも仕事の途中10時とか昼とか3時とか そんな時間にここでお話しできるということは
それほど仕事に追われてるわけじゃないとも言える
それはそれで幸せだしゆとりだし余裕だけどもっと何かができそうな気もする
先日の三人飲み会でこんなことがあった
石やんは僕んちを設計した建築士
彼は勤めていた設計事務所のリストラに会い、一時不動産会社に就職した
そこで嘱託みたいな形で仕事していたのだが どうもうまくゆかなくなって仕方なく独立
そんな感じの独り立ちでした
少し彼の環境を話すと60歳 バツイチ 子供4人(25~18くらい)3人独立して(ただし同居中)一人高校3年
離婚前に一番高額の頃のマンションを買った
生活の糧である職業が不安定だったこともありその支払いに苦労したらしい
今は子供たちが独立しただけでなくその収入の一部を入れてくれるようにもなりだいぶ安定したようだ
勿論彼は一級建築士なので設計事務所、不動産会社関連で得た顧客を個人的に持っている
それは彼の人柄に依るところが大きいと思う
とにかくいい人である
それで危機を脱せそうな時その顧客の一人の男性から
「うちの入居者を募集する仕事を手伝ってくれないか」と言われた
いわゆる高齢者住宅を運営する代表者からその人柄を買われての依頼
「勿論自分の仕事をしながら 病院や施設を回ってここの入居者の募集をしてほしい」と
それは設計などで一時的に大きめのお金が入る一方 毎月の決まった収入を得にくい彼にとって渡りに船の話だった
そしてその仕事は順調に軌道に乗り
彼はその事務所で事務長という形のまま一方ではそこで図面を引くという仕事までできる環境を手に入れた
そしてその施設はもうひとつの建物を有する準備まで整ってきた
彼は新しい方の施設の責任者を乞われ前進する
そこに空席ができる
今までいた事務所にだ
「やってみん?」 と言われた
いや、正直にいえば 僕の方から「僕ではできん?」と聞いたというのが正しいかもしれない
木工所の将来はいろんな環境から考えてもう余りない
今、職人さんを切り捨てることはしないけど これ以上大きくすることは到底できない話なのだ
僕が新しい仕事を得 しかも時間の余裕のあるそれならば たくさんの給与は必要としない
仕事できる環境さえ整えておけば 体さえ元気なら職人さんはしばらくはやっていけるだろう
ただし彼一人では無理で 僕がある程度管理しなくてはならない
その時間的余裕をもらえるなら新しい仕事をするということは魅力のあることだ
「かっつんにその気があるなら人間的には全然大丈夫だよ」と言われた
一度社長に話してみる と言ってくれた
今回の話はただこれだけで終わる可能性もある
でもこうやって話して今まで現実的でなかった「他の仕事」というものが僕の前に現れたことが少しうれしい
もしかしたらこんな僕でも何かほかのことができるかもしれない
もしできそうな気がする何かがあればまたヒントでも下さい(笑)
ささ、配達に行ってきます