なるほど，やはりこの辺が一般的な予想か・・・

今日は，スポニチの順位予想とかがあったようですね（昼間見た時は直リンクがあったけど，切れてるので違うところから引用）。

うーん，この辺を見ると，やっぱり4位あたりが一番順当か（苦笑）有藤さんが唯一2位に推してくれているのが物悲しいといえば物悲しいが。

ただ，ちょっと意外？だったのはライオンさんちの評価の高さ。

まあ，外国人がよさそうなのが入ったとかナカジが残留したとか，言われているようですが，要はホークスに比べると，抜けた人がいないからということなんだろうなあ。

どうも今年のパ・リーグは，戦力を増やしたかどうかよりも，減っていないかどうかが主眼に置かれているようで，その辺が，ハムさんちとかワシさんズの低評価にもつながっているんでしょうね。

しかし，そうすると，


誰も抜けていない，どころかそこそこ補強したはずのうちの低評価

というのは，本来あってはいかんことなんですが，当たり前のようにスルーすべきなんでしょうな，ここは（苦笑）

まあ，しかし，評論家の予想も当てにならんといえば当てにならん。とりあえず最下位は抜けられそうな気がかなーりするので，あんまり気負わずに選手には戦って欲しいと思います。


一方，小ネタとしては，ヒロユキがローテ復帰かも？というネタが個人的には面白かった。結局，三顧の礼で迎えながら，リリーフとしてダメダメだからという，消去法的な理由もアレなんですが，実質的な理由が，ピカチュウがインフルエンザで出遅れたからというのも。なんか，いろんな意味ですいません，ホント（まあ，虎に同情する必要は全くないけど）。

何はともあれ，開幕まであと3日。どのようなネタが提供されるのかを横目で眺めつつ，まったりと開幕を待ちたいと思います。

それではおやすみなさい

PS:しかし，野球が青少年のスポーツトップ３から陥落ねえ・・・。ジョギングに負けるあたりが，なんとも切ない。ホント，斜陽産業もいいとこだよなあ，野球界も（涙）

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今年の展望・投手編

飲み会ですでに眠い状況なんですが，打撃を書いたからには投手も書いておかねばという義務感だけで書いてみます（笑）

一般には打撃よりはましと言われる我チームの投手陣。

確かに，藤岡君とスタージンガー，じゃなかった，グライシンガーが加入したことで，頭数だけはひと通り揃った感じがあります。

ナルニャン
カラカー君
藤岡君
グライシンガー（長えよ）
ペンペン
俊介



現状を見ると，この６枚は固いような気がします。ペン君が一応投げれるようになったのは嬉しい限りですし，俊介も，この年にして改めて新たな展開があったようですし，まずは喜ばしい。

しかし，それでいて，このメンツの中に，昨年は打ち込まれながらもとにかく将来への期待を抱かせた，大谷君，上野君，そしてコバアツが影も形もないというのは寂しい限り（悪いけど光原君は，最初から射程外）。大谷君に至っては，下でもまともに投げていない様子なところを見ると，改めて酷使というのは罪深いなあと。

まあ，そうは言っても，うちのチームの弱みが実はローテの弱さと言ってきた身としては，ようやく若いローテ３本柱が組めそうなのは嬉しい限り。ルーキーにあまり過大な期待を抱いてもとは思いつつ，やはり何かワクワクさせるものがあります，彼には。

大学時代からさんざん酷使には慣れてきたようではありますが，そこはプレッシャーも大きいプロ相手のこと。まずは１年通して投げ通すということを目標に，藤岡くんには頑張って欲しいと思います。

一方，長年うちのチームの屋台骨となってきた後ろ３枚ですが，今年は，ある意味例年になく不安な状況に。鉄人薮田さんは今年もやってくれそうな予感がする一方で，明らかに勤続疲労っぽい伊藤くん，そしてストライクが取れずに四球あるいは痛打を繰り返すロサやんを見ると，痛々しい気すらしてしまいます。

やってくれないと困るといっても，あかんときはあかんのが人間というもの。ここは，しばらく益田・中後とそろそろやってくれそうなキムキムに任せて，しっかりと調整を経た上で，改めて盤石な形で戻ってきて欲しいと願う今日この頃です。まあ，そういう気遣いも相変わらず西村さんには無理っぽいけど・・・。


なにはともあれ，そんなリリーフに負担をできるだけかけないためにも，今年は誰が見ても飛躍の年となるであろうカラカー君，そして，本来のエースは俺だ！のナルニャンに奮起を期待したいと思います。

くれぐれも線が細いとか，被弾王とかいうのは今年はなしで。

お，そうそう，あとはとにかく



オギー，カムバック！

それではおやすみなさい

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