昨日R-1ヨーグルトの記事を書いたのですが、引き寄せだかなんなんだか。
(最新の情報ということなのか?流行なのか?)
R-1乳酸菌についての情報を入手~
と書くとおおげさですけどね。
まぁ調べたら解ることなのですが、たまたま情報があっちから勝手にやってきたという感じです。
昨日、私の所属するエステティック協会から会報誌が届きましてそこに特集が組んであっただけです、はい。
まぁ、みなさんが興味をもたれているのかは解りませんがどうせなので記載することに致します。
R-1乳酸菌は ラクトパチルスブルガリクス菌OLL 1073R-1というのが正式名称だそうです。
まぁ、そんなことどうでもいいですね。
メインの R-1乳酸菌を摂るとどうしてインフルエンザや風邪にかかりにくくなるのか?ですが、
それはR-1ヨーグルトを食べることにより体内の免疫システムのナチュラルキラー細胞(俗に言うNK細胞のこと)が活性化し、体内の免疫機能が高まるから、だそうです。
なるほど~
NK細胞は特にウイルスなどを攻撃的にやっつける働きがありますが、それを活性化することにより「感染」が防げるようです。
昨日はテレビで佐賀県の…と書きましたが、山形県でも同じ実験をしたようで70歳~80歳の高齢者にR-1を食べてもらい免疫システムへの働きを調べたのだそうです。
若者よりも高齢者の方が免疫力が低く風邪などひきやすいですから、そこで結果が出ているというのはすごいと思いました。
ということで、腸炎や他の感染症にもかかりにくくなること、花粉症などのアレルギーが抑えられるのではないかということだそうです。
そして、私の知らなかったことがそこへ書いてありました。
腸内細菌について。
よく善玉菌とか悪玉菌と呼ばれて分類されている腸内の菌ですが。
常に一定の数が保たれているそうです。
ええ、合計の数がです。
なので善玉が増えると悪玉はおのずと減って、悪玉が増えると善玉が減るというしくみのようです。
へぇ~知りませんでした!
それから余談ですが、日和見菌(ひよりみきん)という読んで字の如しの善玉にも悪玉にも優勢な方へと転ぶ菌も常時いるようです。
(政治家みたいで嫌だわね~)
ともかく、悪玉菌が増えると健康維持や免疫力が阻害されるばかりでなく、ガンの元を作り出したりしますのでなるべく腸内をいい状態に保ちたいものですね。
ということで…書いてみたら大したことない内容になってしまいました。
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