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ウエストのくびれは…

2024-01-10 12:30:00 | お腹を凹ませ引き締める!
あっという間に年が暮れ、あっという間に新年も10日が過ぎ驚いておりますが。
本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m


さて、年末頃から数名のお客様が
「お正月100%太る自信がある!お腹気になってるのに…」とか
元々ウエストのくびれ出来ないタイプやのにこれ以上サイズ増えたら…」と言われていました。

そこで、以前も書いてますが
お腹を凹ませるには深呼吸をすること♪』

呼吸が浅いとエネルギーも少ししか使われず、いろいろ滞り太りやすいです。

なので1日のうちに何度か深呼吸をすると横隔膜や肋骨付近の動きが大きくなり、血行も良くなり内臓の働きも良くなりリンパも流れ、ひいては代謝が上がります♪
⇒痩せやすくなる!

それと姿勢を良くすること。

長時間、猫背や前かがみになっていると腹筋が弱まり、呼吸が浅くなりお腹が出やすくなります。

だからといって背筋を伸ばしている気になって、反り腰になられる方もいます。
反り腰も腹筋が弱まり腰にも良くないのでお気をつけ下さい。


それから、ウエストのくびれについて✨

これまで沢山のお客様を触らせて頂いてきた中で感じるのが、肋骨(一番下)と骨盤上辺の間が余りあいていない方はウエストのくびれがなく…
というか隙間がなくて物理的にくびれが出来ない状態です。

(緑の↕が長いほどくびれやすい)

足が長く胴が短い外人体型の方もそんな感じで隙間がなく寸胴ウエストです。

そんな風に生まれつき肋骨と骨盤の距離が近くてくびれにくい方もいらっしゃいますが、単に肋骨が左右に大きく開いていて寸胴になっている場合もあります。


左右の肋骨の内側の角度は75〜90度が標準とされていて、その状態だとたいてい深呼吸も簡単に出来、横隔膜も柔軟でくびれが出来やすいです。

(鏡の前で両手で肋骨内側を触り、紙や本の角を当て90度以内か以上か測る)

その角度が90度以上と開きすぎていると肋骨の左右幅が大きくなるためくびれにくいです。
お腹のサイドの腹筋(腹斜筋)が緩んでいて肋骨下部が広がっていると考えられるので、腹筋運動はひねるタイプがオススメです。
お腹の真ん中の筋肉(腹直筋)だけが突出して使われている・鍛えられている場合もくびれにくいと言われます。

逆に肋骨の角度が75度未満と狭いと呼吸が浅く横隔膜が動いておらずくびれにくいと言われています。
ただ肋骨の幅が広くはなりにくいのでガッシリした体型には見えないかと。
(呼吸が浅いという意味で精神的にも内臓的にも良くないです)



補足ですが、腹部が横から見て薄いタイプと厚みのあるタイプがいらっしゃいます。

横から見て薄い方はウエストのくびれが出来やすいです。
厚みのあるタイプの方はウエストのくびれが出来にくいです。

横から見て厚いのは遺伝の問題とされていましたが、昨今肋骨と骨盤の距離が近いからとも言われています。


ということで、ウエストのくびれの為にも内臓の活性化やダイエットのためにも、横隔膜をストレッチ!
仕事や家事の合間に深呼吸をして下さいね。
リラックス効果もあり、神経もゆるんで体にもいいですよ✨

あとは猫背にならないよう気をつけること、また左右に体をひねってストレッチするのもいいですね。
(★勢いを付けずに、ゆっくりと左右にひねります。詳しいやり方はご来店の際におたずね下さい)


※低血圧の方や更年期など自律神経がアンバランスな方は深呼吸を頻繁に行うとめまいを起こす事があるので、少しずつコマメに行うか不調な日は行わないようにして下さい。



。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆
堺市のお肌よみがえらせサロン ポンポネッラ
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