15,000人以上をエステケアした堺市なかもず・新金岡のサロン『ポンポネッラ』

中百舌鳥エステ『お肌よみがえらせサロン ポンポネッラ』25年のエステ経験による美容や健康を[なかもずポンポネッラ]で検索

ニキビの季節?

2014-06-13 08:00:00 | ニキビ・背中ニキビ

先日お客様とニキビについてお話していた際にご説明していて、一応(前に書いた気がするけれど)書いておこうと思いました。


そもそも梅雨はニキビが出来やすい時期です。

というのも湿度が高くじめじめしているから。


食中毒もこの時期多いのと同じで、湿度が高くて温度も高いと単純にいろんな菌が繁殖しやすいのですね。

なので空気が乾燥している時期よりもニキビも出来やすいのです。


お肌的には湿度が高めだと、乾燥肌の方は喜ばれたりするのですが。


ということでニキビの出来やすい体質の方はお肌を清潔に保つことをベースにお過ごしくださいね。

携帯やスマホを触った手で、肌を触ると雑菌をお肌にベットリと付着させてるのと同じですのでご注意を[E:wobbly]


そろそろニキビも出来ないであろう年齢のあたくしですが、いろいろと自分の肌で実験をしてましたらニキビが!( ̄□ ̄;)

まだ頬の赤みやかゆみがあるのをおしてまで決行したというのに…

いいモノないかなぁ、と日々探しているのであります( ̄∇ ̄)ゞ


お肌に強めだけど美白力の高いもの、コスパ良いけど美容成分薄めとおぼしきもの…
いろいろですね~( ̄▽ ̄;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

背中ケア&ニキビケア

2014-06-09 08:00:00 | ニキビ・背中ニキビ

例年同様に3月頃より背中ケアのお客様が増えています。

背中のシミのケアというよりは、ほぼ背中のニキビの方です。

ニキビ全般については
こちら(1) と、こちら(2) にまとめてありますのでご参照いただければ、と思います。


数日間着続けていたパジャマを毎日洗うようにして頂いたり、
ビタミンB群を摂るようにして頂いたり、
食事も少し変えて頂いている方もいらっしゃいます。


ただ、ストレスによってそれが一瞬で元よりひどくなってしまうパターンもありますが。

それは背中のニキビに限らず、お顔のニキビも同様。

ストレスはニキビに限らず、お肌の張りや全身の血行不良・肩こり・だるさなど多岐に影響します。


しかし、ストレスを受けないように生活してくださいとは言えませんし、ストレスを受け流すようにして頂くのもなかなか…

なので、無理のない範囲でのケアを行ってくださいね。


なお、元々ニキビ体質の方や、私のように汗をかくとニキビが出来る( ノД`)…という方は短期間での結果が出ないことがありますのでご了承下さい。

でもケアをしないよりは行った方が出来るニキビの数が減りましし、将来的にニキビ跡がシミにならないですよ~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニキビの原因おおよそまとめ2

2013-07-23 08:00:00 | ニキビ・背中ニキビ

昨日の補足です。

背中にきびに焦点を合わせていたために基本的なことを書くのを忘れていました。


まず、ニキビが出来やすい体質(遺伝的なもの)かどうか。

隔世遺伝ということもありますのでご両親がそうでなくても祖父・祖母など身内にニキビができやすい方がいらしたらその可能性大。


それから、思春期のニキビは皮脂分泌量が多いから、また成長期のホルモンバランスも加わって出来やすいです。

必要量以上の皮脂が出て、そこに手が触れたりして雑菌が繁殖し炎症となる場合が多いです。


で、大人ニキビ。
これは原因が沢山あります。

『ストレス』と『肌の乾燥』と『新陳代謝の衰え』、『ホルモンバランスの乱れ』、『不規則な生活』が主かと。

ストレスやホルモンバランスの乱れに関してはどうしようもなかったりしますが、なるべくそういう環境にならないように過ごせると一番いいですよね。

乾燥については、肌の水分不足により皮脂を出そうという働きが強まります。
それによって余分に皮脂が出てしまいにきびの原因につながるということ。

ただ皮脂が出るだけでは肌がテカるだけなので良いのですが(よくはないか、笑)。

新陳代謝が鈍っていると肌の表面に余分な角質がたまり毛穴をふさぎがちになります。

そのため、毛穴からすんなりと皮脂が出られなくなり毛穴内にたまってしまい雑菌と合体し炎症となり→ニキビへ。


なので、保湿を行うとニキビが減ることも往々にしてあります。

また角質除去のピーリングケアを行うとニキビが出来にくくなります。


それから、睡眠をたっぷりとるとニキビが減ることが多いです。
(肩こりも減りますね~)


ということで追記でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニキビの原因 おおよそまとめ

2013-07-22 08:00:00 | ニキビ・背中ニキビ

季節柄、背中ケアのお客様が増えていますが。

中でも背中ニキビはなかなか難しいものです。
もちろん続けて通われていると発生率がかなり低くなり、ニキビが出来にくくなります。

でもそれ以前のニキビ痕に関してはキレイになるのに時間がかかります。

だからと言って何もしないよりはもちろんケアをした方がいいのには違いありませんので、ぜひケアをされることをオススメいたします。

そう思うと何よりも一番はニキビを作らないこと。

そうすればニキビ痕に悩まされることも少ないですもんね。

で、背中の(お顔も)ニキビの原因を過去にも書きましたが、おさらい兼ねて追加事項も記載したいと思います。


まず、
『シャンプーやトリートメント』

素材が肌に合わないと毎日背中につくことでニキビの原因となります。

ノンシリコンの方が肌には良いかと思いますが、ノンシリコンだと髪の艶は出にくいです。

髪の艶の方が大切なの~という方は背中に垂れないように(顔にも垂れないように)上手く洗い流して下さいね。


シャンプー後に背中(お顔)を洗うから大丈夫よね?と言われる方もいらっしゃいますが、そんな事はありません。

シャンプーやトリートメントには大量の合成界面活性剤が入っていて、高速で色んな成分が肌に入り込むように作られています。

ゆえにいくら早く背中(お顔)を洗っても肌に吸収したくない成分は瞬時に取り込まれやすく、また洗い流してもキメの間に残ることもあります。

なので極力お肌に付着しないように洗う事をお勧めします。


それから、
『パジャマは毎日洗う』

これは鉄則です。

よく、数日着てから洗うという方がいらっしゃいますが毎日洗いましょう。

どうしても無理ならタンクトップのような背中まで覆われた肌着を中に着て、それのみを毎日洗濯してください。

裸で寝ている方はシーツをこまめに取り替えて下さいね。

そういう意味ではお顔に関しては『枕カバーをなるべくこまめに取り替えて下さい』。


同じく、肌着や下着も毎日洗濯してください。

特に冬場は肌着を数日間着るという方もいらっしゃいますが(!)毎日取り替えて下さい。


それから、
『ボディソープ』

以前数人のお客様から聞きましたが、「ボディソープを○○に変えたら背中がニキビだらけになった!」
という…

合う合わないというのがありますので、ご自分にあったものを探して使って下さいね。


ボディソープといえば、洗って洗ってとにかく洗って清潔に!と洗いすぎもいけません。

汗かきだから夏は一日に3回シャワー浴びますと言われる方も多いのですが、1回はボディソープや石鹸を使われてもいいでしょうが、毎回ボディソープや石鹸を使われると皮脂を取りすぎて逆に皮脂を多量に出してしまう肌質になることもありますので気をつけて下さい。

乾燥しているなと感じたら背中にもお化粧水をつけて下さいね。

身体が固くて背中に化粧水を上手く塗れないという方はスプレー容器にお化粧水をうつしかえて背中にスプレーして下さい。

(体温より冷たいので心臓にはよくないですけどね…。彼氏や旦那さん、ご姉妹が同居でしたら塗ってもらってください)


それから、髪の毛の先が背中に当たるとチクチクした刺激でニキビになります。

ふ…私がそうです。
何かチクチクするなぁと思っていたら、パーマをあてた毛先が背中を攻撃するのですっ!

私の髪は固くてしっかりしてるので、たまに切った毛が指にささっていることもしばしば(笑)

なので背中を攻撃しても不思議ではありません。

そのせいでこの半年の間にかなり背中ニキビが出来てしまいました、がーん( ̄▽ ̄;)

それを回避したいこともあり、髪を切ったわけですが。

何と、今は首をチクチク攻撃されていて、首(横~後ろ)にニキビがいくつも出来てしまいました!
なんてこった…です。

しかもボリュームダウンパーマの際に(結局あてました)塗られる保護クリームにより生え際にもニキビがっ

そうなんです、私クリームにも弱いのです。
(大丈夫なクリームも沢山ありますけどね)

そんなこんなでまさかの首にニキビ状態です。

ということで、人によっては髪の毛先の刺激にもご注意下さい。


それからそれから。

何といっても『食生活』

偏食や野菜不足の食生活を変えることでニキビが減ったりします。


炭水化物(糖質)はニキビを作りやすいので、炭水化物中心の食生活の方はその辺りをバランスよく変えることでニキビが減ったりします。

どうしても食生活は忙しすぎて手をかけられないという方は100%野菜ジュースを飲むようにすることと、ビタミンB群のサプリメントを飲むことをオススメします。


ニキビ痕に関してはビタミンCも飲むといいでしょう。

サプリメントは一日の必要量でなくて構いません。

食事からも多少なりともビタミンが摂れていると思いますので。


あとは肩こりや血行不良、ストレス、便秘や下痢など腸内環境が悪いこともニキビの原因になります。

お顔に関しては合わないお化粧品もニキビの原因に。


ということでニキビまとめでした。
ご参考までに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こもりニキビ、炎症ニキビは

2013-04-28 08:00:00 | ニキビ・背中ニキビ

先日、ちょこちょこお越し頂いているお客様が
「ニキビができた…」
と悲しそうに言われ。

そのうちのいくつかは、赤ニキビが枯れたあとだったり白ニキビだったり。

でも
「ここに"こもったの"が出来て~( ノД`)…」と。

その方は20代後半のまだお若い方。

でもここのところ、お仕事で生活が不規則&眠りが浅い…だそうで。


それは大きな原因だと思います。

まず眠りが浅くならないアドバイスと。

そして、
"こもりニキビは新陳代謝がおちているから"
だとお伝えしました。


毛穴に角質(皮膚の表面の皮)がたまって、上手く排出されていない状態。

それにより毛穴がふさがり、
皮脂が肌の上に出てこれず中に溜まり炎症となりニキビとなる。

という経路。


まだお若いとはいえ、やはり20歳が肌のピークといわれています。

そこからどんどん衰える一方。
となると"20代とはいえ、すでに新陳代謝は衰えてきている"ということ。


なので、

『ちょっと疲れがたまった時』や
『身体の状態が良くない時』、
『内臓の調子が悪い時(食べ過ぎや消化不良・便秘など)』、

などに、ニキビや肌荒れが起きてしまうのですね。


ということで、ニキビの中でも特に
『こもったニキビは新陳代謝を促すこと』。


出来ればニキビ痕を残さないためにも、早く治すためにも、フェイシャルエステを定期的に受けることがおすすめです。

 

※現代の皮膚科では大丈夫かもしれませんが?

20年ほど前、友人二人が炎症ニキビが出来て(別々の)皮膚科で、大量につぶされ、顔中へこんでクレーターになってしまいましたので。

お気をつけください。

つぶすと痕になります。

いくら若くてもその箇所は戻らない場合が多いです…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする