食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

フライパンでお好み焼き

2011年04月09日 | お家でゴハン

もんじゃを食べる夢を見たので、今夜は衝動的にお好み焼きに。生地のベースは小麦粉と卵とお水と山芋を適当に混ぜるだけ。具材はたっぷりのおねぎとレタス、それと福神漬け。熱したフライパンに薄切りの豚バラを敷き、その脂で生地をじゅうと焼きます。1皿目はウスターソースとかつお節とマヨで。2皿目はスライスにんにくを加えてソースの代わりに醤油で。期せずして和洋のバリエーションになったけど、どちらかといえばにんにく醤油のほうが好みかなぁ。単ににんにくが大好物なだけ(笑)

さて。紅ショウガの代打選手(レタスもキャベツの代わりだけど)として投入した福神漬けですが、この子が予想外に大活躍してくれて! 時々カリカリいうその歯ごたえがたまらなくいい感じなのです。これまではカレーの時にたまに買う脇役的な存在だったけど、わたしのお好み焼きではレギュラー化しそうな予感です。まだ生地が残ってる。明日のブランチもお好みにしちゃお♪ それとも生地をゆるゆるにしてもんじゃもいいな。ホットプレートがないからあきらめてたけど、カセットコンロとフライパンでもできないことはないのでは……。うーん、悩む。こんな悩みって、なんか幸せ。一晩思う存分悩むことにしよう。

 

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