キャベツはもともと西洋野菜。日本におけるキャベツづくり発祥の地はなんと我が葛飾区なのだそう。いやー全然知らなかった~。でもこれ、区内の小学校で使用されている国語の教科書にも載っているという知られざる事実なのです。キャベツがいまのように身近な存在になったのは、明治期に事業に貢献した中野さんという篤農家のおかげ。これらをアピールするべく2008年にリリースされたのがキャベツ焼酎の「中野甘藍」。取材のお土産に1本いただきました。グラスに注いでるそばから「あ、キャベツ」って感じ。キャベツを蒸したときのようなほの甘い香りが淡く鼻孔をくすぐって……。まぁ“アリ”っていうか、商品として“ナシ”ではないけど、リピするかって言ったら……うーん、微妙です(笑) えっと、わたしは変わり焼酎ではごまとかごぼうなんかの鮮烈な風味が好きだからさ。でもこうなると、江戸川区の小松菜焼酎もぜひ試してみたい。晩酌のつまみは、これも取材先でもらってきたレバテキ。ロックでいくキャベツ焼酎にはだんぜんお肉が合うね。ごちそうさまでした♪
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