名残りの「ほや」とゴーヤーの素揚げで夜ごはん、キッチンで立ったままつまみ食い〜

夕方にいつものお魚屋さんをのぞいたら、

殻付きの「ほや」３つ入りのパックが半額に〜！

ほやって見た目が少々アレなせいか、そのおいしさを知らない人には、チャレンジしにくい食材です。

わたしはこういう珍味系に目がないので、売り場に残ってる子を全て救済してきました。

つまり新鮮な殻付きほや６コを、たったの４５０円でゲット〜！ヽ(´▽｀)その場でさばいてもらって「ほや水」と一緒に連れて帰ってきましたよ〜。

「ほや水」というのは、殻の中に入っているお水のことで、ほやが取り込んだ海水と体液が混ざったもの。わたしはこれに昆布ポン酢を足したもので、お刺身を食べるのが好きです。

今回はほやがたくさんあるので、ごはんを作るついでにキッチンで立ったまま、ひとつだけつまみ食い〜。包丁で適当にざくざく切って、まな板の上のほやに直接昆布ポン酢をかけたら、指でお口に放り込みます。お行儀は悪いけど、もしかするとこの食べ方がいちばんおいしいかも🎵

さてさて。今日のメニューは

ほやの素揚げです。味付けしなくてもそのままで、ほどよい塩加減と旨みもたっぷり！彩りにゴーヤーも揚げたらこっちも絶品でした〜。わたや種も丸ごとおいしく食べられるので、捨てるところがないというのもいいんです。

ほやもゴーヤーもそろそろ季節アウトかな？もう一度ぐらい、この組み合わせで食べてみたい。次回は晩酌スタイルで〜。

そうそう、以前ほやを晩酌で堪能した時に書いた記事があったので、貼っておきます。皆さんもほやを見つけたら一度食べてみてね。

ホントに風味豊かでおいしんだから！

濃厚で複雑な味わいのほやをつまみに - 食いしんぼｓａｎａの「舌の記憶」

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https://blog.goo.ne.jp/playgraph_2006/e/836f09029b792b3de413a3609e2a0fcf