![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
前回ふたつのエントリーでだいたい記録しときたい事はかいちゃったから
まぁあとはそんなにたいした話はないのだけれど完結させとこっと。
急に文章がいいかげんになる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
シンポの最後にちょっとだけ質疑応答の時間があって
会場に来ていた人から質問があったんだけど、
なんとなく想像していた感じと違うタイプの質問が出たので、これまた意外だった。
正しい記憶じゃないかもしれないんだけど、
「暴力表現に対してはどのような考えでやっているか」とか、
「3Dの映像が視力に与える影響はどんなものか」とか、
そういった質問だったのね。
上記も実際に制作していく上では大切なポイントなんだろうね。
こういう質問があったので、余計に会場の人たちは真剣モードなんだな~なんて思ったんだよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
暴力表現等に関する質問に対して、渡辺さんが
なんかの物質がぐにゃっとするだけでもすごく不快感を与えるものになる可能性があって
そういう事で規制がかかったりするようなるかも、
みたいなことをおっしゃっていたのが面白かった。
具体的に血がでるとか内臓が・・・とかじゃなくてもバイオレンスに見える映像が
3Dなら、なおさらできちゃうかもしれないね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_right.gif)
ニンテンドー3DSを渡辺さんがプレイする映像もすこし流れました。
あれは、、、ゲーム慣れしてない私はなんと表現したらよいのかわからないのですが
ゲーム機で目の前のテーブルとかを写すとそれがゲームになっちゃうのね。
んでそのテーブルがひっくり返ったりするんだそうな・・
なんだこの稚拙な説明は。
とにかく、「欲しいな~」と思いましたっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
未知の体験ができる気がする!
とにかくちっちゃいんで、そこからどんな風に3D映像が見えるのか、とりあえず見てみたい。
雨宮監督も3DSの映像にクギヅケで、
映画よりゲーム作りたいとおっしゃってました。
そういえば質疑応答のなかで
たとえば渋谷のスクランブル交差点のとこに、
右側と左側ででっかい看板をだして、
それを立体視すると現実に大きな3Dがうきあがってくる、っていう企画を
やろうとしたことがあるとおっしゃってたなぁ。
これすっごい見てみたいね。なんとかして実現できないかな~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
というわけで、1時間30分ビッチリ楽しませていただきました。
実際の業界のかたがたはもっと技術的な細かい話とかディープな話を聞きたかったかもしれないけど、
ド素人の私でもとっても分かりやすくておもしろいお話ばかりでした~!
感心しまくりでした。強くて行動力ある方々。
私もこの日以来、稲船さんを見習って、
ちょっとだけだけど、仕事に前向きに取り組むようにしている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
けっこう頑張って聞いてたし、渡辺さんのお姿も脳裏に焼き付けないといかんしで、終わったらそれなりに疲れました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
科学未来館の中にある休憩プレイスでコーヒー飲んで、
そのあとデジタルコンテンツEXPOの展示ブースのほうも行ってみたけど、
自分にとって超アウェイであったのでどうしたらいいかよくわからず
しかも1人だったのでなんとなく怖じ気づいてしまい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_hungry_s.gif)
会場が暗くてなんか平常心を失ってしまい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
微妙に混んでいたこともあり、ほとんどちゃんと見てない・・・
しょーもなー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
事前に興味のあった、医学教育用3Dコンテンツってのは見た。
ラットの臓器がパーツごとで3Dで見れるコンテンツとか、
人間の身体の各部位(たとえば腕)の、血管がどのようにはりめぐらされているか
立体的に表示して回転させることができたり、特定の血管だけを選んだりすることのできるコンテンツとか。
やっぱり文系出身でコーディネータ業務メインだと、
文章チェックしていてもいまいち実感として、どうなっているのか、分かりにくいんだよね。
だからこういうものがあると、参考資料として役立ちそう。
会社にもこんなのあったらいいなあ。
んでiPadで使えるようなのだったら、場所もとらずにすぐに見る事ができるね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
あと早稲田大学の河合隆史研究室のとこも見ました(名前になんとなく聞き覚えがあったから)。
「触覚の錯覚」というのを体験したよ。おもしろかった。
目から入る情報によって、実際は触られていないのに、触られているような感覚になってしまうという、
超おおざっぱな説明ですが、そういうことを研究されているそうです。
ほかにもほんと時間があればおもしろそうなの色々あったんだけど
ちょっと楽しみきれずに会場をあとにしました。
シンポジウムでじゅうぶんお腹いっぱいになってしまったんだよね~。
いつもと全然違う世界、おもしろかったです。
しかしお台場は遠いな、、、昨年も豊洲で遠めだったよな確か、、、国際フォーラムあたりでやってもらえたらなぁ、、、
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/11/d75fb425e54359590dfc24d9790e91d8.jpg)