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といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

紀寺の家

2016年05月16日 | 日記
今日は、奈良へ。
あるイベントに参加するためです、詳細は後日にご報告しますね。
今日の宿泊は、紀寺の宿。主催者が用意してくださいました。
奈良の町屋を修復し、暮らすように泊まるがテーマの宿です。
窓の外は雨、風がコトコトとガラス窓を揺らしています。
雨に濡れた庭先の木々を見ながらの奈良の夜ぇす。

川場村の花束

2016年05月15日 | 旅行
中学時代の仲間たちの楽しい旅は、無事に終わりました。
川場村のおみやげを山ほど持って、東京へ。
お米からビール、やさいにヨーグルトとあきれるほど大人買い。
写真は、道の駅で買った花束、180円でした。
この花を見ながら、しばらくの間 川場村の思い出を楽しむことにします。

明治神宮清掃

2016年05月13日 | 日記
先日 私が入っている東京赤坂ライオンズの例会は、明治神宮清掃でした。

まずは、白い清掃用の服にに着替えます。(私はあまりにも似合いすぎて、飲み屋のおばさんのようです。)
その後、正式参拝して境内へ。
すでにバケツと雑巾は神宮で用意してあります。指定された場所を丁寧に雑巾でふいていきます。
爽やかな5月の青空と新緑のもと、境内での作業は身も心も洗われる気がいたしました。

観光に来ている外人が珍しそうにみていました。中にはカメラ向ける人も。白い服を着て壁をふいている集団は彼らにはどのようにうつったのでしょうか?

Shaun IN SHIBUYA

2016年05月12日 | 日記
先日 渋谷でかわいい羊をみつけました。派手さといい、光り方といい私の好みです。

果たして、これはなんだろうと調べてみました。

「ショーン・イン・シブヤ」とは、映画『ウォレスとグルミット』でアカデミー賞受賞を誇る、アードマン・アニメーションズ製作の名作クレイ・アニメーション「ひつじのショーン」を活用した英国発のアート&チャリティプロジェクト。“アートを通じて子どもたちをしあわせにする”をコンセプトとし、様々に彩られたショーンを街中に展示、そしてその後展示物を販売することで寄付金を募るというものだ。

調べてみると 渋谷・恵比寿・原宿・表参道あたりに全部で30体ほど。中にはキティちゃんをかぶったひつじのショーンもいるとか。
ぜひ 他のショーンにも会ってみたいものです。


山河ノスタルジア

2016年05月11日 | 日記
新聞の映画評論をみて、どうしても見たい!と思い久しぶりに映画をみてきました。
ジャ・ジャンク―監督の『山河ノスタルジア』です。

1999年・2014年・2025年と三つの時代に分け、母と子そして別れた父親の気持ちや暮らしを丁寧に描いています。
離婚し子と離れ一人山西で暮らす母親、オーストラリアに移民として渡った父親と息子は言葉が通ぜず、グーグル翻訳を見ながら会話。

監督の人生をなぞらえた映画でもあるそうです。
なかなか奥の深い映画でした。
写真はH/Pからお借りしました。

印象深いシーンでした。


深大寺の麩焼きせんべい

2016年05月10日 | 旅行
貴重なお菓子をいただきました。深大寺オリジナルのふ焼きせんべいです。包み紙もオリジナル。市販されていないそうです。
唐菓子の一つとして、空海がその製法を伝えたお菓子です。当時はどれほど貴重だったでしょうか。
大事に美味しいお抹茶といただくことにいたします。


紫陽花

2016年05月09日 | 日記
ゴールデンウィークも終わりました。
今年は出張もなかったので、カレンダー通りのお休み。たくさんあると思ったお休みも過ぎてみるとあっという間ですね。
さぁ 今日からがんばって働きましょう!!!

この爽やかな5月が終わると、梅雨いり。一足早く 紫陽花をいただきました。母の日のプレゼントです。


砧公園

2016年05月08日 | 日記
次大夫掘公園をあとにして、次の目的地は『砧公園』です。 砧公園はなじみのある公園ですが、ゆっくりと中をあるいたことがありません。
ずっと 世田谷区立の公園だと思っていたのですが、都立の公園で、戦後はゴルフ場だったこともしりました。
たっぷりと森林浴を楽しみました。

実はここでおきて破り、世田谷総合グランドのゴルフ練習場の中の喫茶店でソフトクリームを食べてしまいました。さらに歩いてたどりついた成城学園では、ビールと日本酒とお寿司をしっかりいたさき、当初のお金を使わない・・・という志は、すっかりきえていました。

家を出てから、4時間余り、なかなか楽しい散歩でした。



まるでブローニュの森のよう(たぶん)!!!行ったことないけど・・・・・。

次大夫掘公園

2016年05月07日 | 日記
このゴールデンウィーク 皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、とりたてて予定もありませんでした。それなら、イベントをつくろうと成城学園駅においてあった成城付近の散歩コースのパンフレットを参考にでかけました。
交通手段を使わず、お金をつかわない・・・と水筒を持っての出発です。

目的のひとつは、以前から行きたかった次大夫堀(じだゆうぼり)公園です。民家園を主とした公園で、このあたりでかつてみられた農村風景が公園の名前となった次大夫堀と水田とともに再現されています。

大きな木のしたで、5月の風に吹かれているとなんだか遠い昔に戻ったようです。


道の駅オアシスなんもくの『とらおのパン』

2016年05月06日 | グルメ
『とらおのパン』をいただきました。群馬県甘楽郡南牧村(かんらぐんなんもくむら)の中村虎雄さんが焼いているので、そういう商品名がついています。

中村さんは、地元でながいこと林業をされていた方で、今 ご自分の工房で耐火煉瓦と石造りの窯の中、炭にこだわり約250度で焼いているそうです。火にはカシ、ケヤキなどを使い、自然の木の香りがパンに写るように工夫しているのだそうです。

ともかく、本当にいい香り。もっちりとしてほのかに甘く、とらおさんの気持ちが伝わってくるようです。

南牧村は、人口が3000人に満たない、高齢化率が日本一の村だそうです。とらおさんもその中のおひとりなのでしょうね。元気でおいしいパンをやきつづけてください。


鬼太郎茶屋のぎょろっけ

2016年05月05日 | 旅行
深大寺は、先日 なくなった水木しげる氏の第2の故郷だそうです。その代表作ともいえるゲゲゲの鬼太郎のグッズや食べ物を売っている店が鬼太郎茶屋です。
私は買ったのは、おやつコロッケ、ぎょろっけ。彼の故郷の境港の食べ物で、コロッケの中に
おじゃこが入っています。その場であげているので、揚げたてをいただくことができます。
築50年近い、鬼太郎茶屋。ちゃんと鬼太郎もいます。

ぎょろっけ、よーくみるとちいさなじゃこがくっついています。


深大寺そばと深大寺ビール

2016年05月04日 | 旅行
深大寺の名物は、なんといってもそばでしょう。お米が育たないためにそばを育てたのが深大寺そばの始まりだそうです。門前には、20軒ちかいそばやさんがあります。
選んだ店は、山門をでたところにあるその名の通り、門前。看板メニュー、門前そばを注文しました。色の白い、お酒でいうと吟醸のようなそばは私の好みです。
そばには日本酒ですが、深大寺という名前にひかれて深大寺ビールを注文しました。

深大寺湧水と秩父山系の水をブレンドした使っているそうです。発売は、あのホッピーでしられるホッピービバレッジです。しっかりした味わいのビールです。

武蔵野崖線に位置する深大寺一帯には、湧水がたくさんあります。小さいころのこのあたりは、私の遊び場で、秘密の湧水があって、よくその水を飲んでしました。

深大寺 なんじゃもんじゃの木

2016年05月03日 | 日記
先日行った深大寺の境内では、なんじゃもんじゃの木の花がみごとでした。
青い空と新緑の木々の中に浮かび上がるように、真白な花が咲いています。
限られた地域にしか自生しないそうです。あの木はなんじゃ?からなんじゃもんじゃの木といわれるようになったそうです。

そこで、はたと気がつきました。4月29日のブログに書いた『外苑の緑』の白い花は、なんじゃもんじゃだったのです。深大寺の説明には、親木は明治神宮外苑にあるとかかれています。
わずか数日の間に親と子のなんじゃもんじゃの木をみることになり、なんだか不思議な気持ちです。
上から2枚が深大寺のなんじゃもんじゃの木です。


これが、外苑のなんじゃもんじゃの木です。こちらが親のようです。

日本航空の機内食

2016年05月02日 | グルメ
先日参加したトラベル懇話会の国内研修旅行で、機内食をつくる工場と試食をしたお話は先般 ご紹介いたしました。今日は映像をご紹介しましょう。

実際に機内でいただける食事を工場内の会議室でいただきました。
東京~韓国の金浦で出される、ビジネスクラスの和食です。食器も陶器を使っています。
彩も美しく、季節の食材をきちんと使っています。

たいくつな機内、美しくておいしい食事は重要なおもてなしの要素ですね。