goo

久しぶりの青島

久しぶりの青島です。
その変わりぶりに驚きました。、山東の報告
経済開発区は、まだまだ建設中ですが、海底トンネルと大橋ができ、青島市内から、
30分かからないで行くことができます。
まるで、浦島太郎です。
初めて、青島に行った時にとまったホテルがまだ営業をしていたので、嬉しくなりました。
青い海と空、緑の丘に赤い屋根、綺麗な街というのが青島の印象でした。
大きく変わった街ですが、青い海と空はそのままでした。

6日間で回った山東です。
ゆっくり、山東の報告をしますね。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり、青島はビールです

山東省の周遊も終わり、無事に青島に到着です。
青島といったら、やはりビールというわけで、ビール博物館を見学。できたてのビールを試飲しました。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曲阜は春

昨日は、梁山泊の山登り、その後、曲阜に移動しました。山東に着いてから冷たい風が吹いていたのですが、曲阜は暖かな春の陽気です。

宿泊は、けつ里賓舎です。曲阜に来た方なら必ず泊まるホテルです。
中は、リニューアルされてあますが、私が二十代に来た頃とあまり変わっていません。庭も昔のままでした。ライラックの花が盛りでした。

海棠や桃も咲き、鳥の声が聞こえます。曲阜は春です。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山東省 東平県

山東の旅は、順調にすすみ、今日は東平県にいます。ここは、水滸伝の作者の出身地です。
まずは、梁山泊の見学です。どんなふうに物語が描かれているのでしょうか?
それでは、いってきます!
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山東の食

かつて、北京の料理人は、山東から来た人がほとんどでしたので、北京料理の基礎は山東料理といわれています。
野菜を中心にいろいろな料理がでてきます。
昨日は、出された一品、ネギと焼餅、そして味噌。餅でネギをまいて味噌をつけて食べるというものです。餅もネギめ山東の特産品です。なんとも
ワイルドなたべものでした。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

い坊から青州へ

維坊 本当は維にさんずいがつきます。 は青島から二時間ほどの町です。農業が中心とききましたが、なかなかどうして立派な町です。人口870万人だそうです。
ここから、今回の旅の目的地のひとつ、青州へ移動します。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青島につきました

今朝の全日空便で、青島につきました。鳥インフルエンザの事もあり、おそらくザラあきと思っていたのですが、八割ぐらいうまっています、ただし、女性は私たちのグループだけです。みなさんお仕事なのですね。

今回の旅は、斎の国をテーマに山東省をまわります。
これから、維坊にむかいます。
高速道路の両側には、れんぎょうがさいています。春ですね。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日から出張!


あしたから、出張です。
今日は、成田に前泊。青島から入り、山東省をまわります。
また 中国情報をお送りしますね!いってきまーす。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成城アルプスのデコレーションケーキ

昨日は、父の誕生日の食事会を致しました。
久しぶりにケーキを用意しました。あれこれ考えて、成城アルプスのケーキにしました。フレッシュクリームのものもあったのですが、バタークリームのシンプルなものにしました。子供の頃は、ほとんどバタークリームだったように思います。
デコレーションもバラの花だけというシンプルなものです。
甘さの中にほのかな塩味がします。素材の良さを感じます。
大きなホールのケーキが、あっという間になくなりました。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美登利寿司

梅が丘にある美登利寿司は、人気の寿司屋です。いまは、銀座にも渋谷にもありますが、
いつも、長い行列が出来ています。
本店は、小田急線梅が丘です。私の出た高校は梅が丘にあったのですが、昔は小さなお寿司屋でした。いつに間にか、有名になり、人気の店になりました。
明日は、父の誕生日です。家族で食べに行こうかと思ったのですが、高齢の父にはちょっと無理かも。ということで、テイクアウトに致しました。
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新学期

学校を卒業して、相当たっていますので、学校の行事で季節をしることが少なくなりました。
バスに乗ってくる子供が多いと学校が休みになったのだと気がついたり、袴姿の女性をみて
卒業式の季節が来たことを思うぐらいです。

昨日 8時過ぎの成城学園駅に長い行列ができていました。それで、はっと気がつきました。入学の季節だということを・・・・・。付近に学校が多いこの駅は、新学期が始まると定期券を買う学生で長蛇の列できます。春ですね!
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元町 一番館 果実のアソート

元町 一番館は、チョコレートのお店です。調べてみましたら1972年創業だそうです。
ここでは、有名なのはポーム・ダムールというチョコレートです。煮たりんごをチョコレートでコーティングしたものです。最初に食べた時、りんごとチョコレートという組み合わせに感動しました。なんでも 2年の歳月をかけて開発したとホームページにありました。

先日、果実のアソートという詰め合わせをいただきました。
ポーム・ダムールの他に紅茶ポーム・いちじくチョコレート・梨チョコ・ブランデーボーム・オレンジピールの6種類。

どれもおいしく、しあわせでした。
でも できればウィスキーとあわせていただきたかったなぁ・・・・!
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田尻屋総本家 わさび漬

わさび漬をいただきました。そこには、由来記がつけられており、じっくりと読んでみました。
何でも 今から250年前、九代将軍家重公の時代に初代 田尻屋利助が発案して造りはじめたのだそうです。

由来記には各代の活躍ぶりが書かれています。一番 興味をひいたのは三代目と五代目でした。
三代目は、わさび漬を清水港から江戸に送り、浅草で往来する人をよびとめてはわさび漬の試食をさせたこと、そして五代目は当時の流浪失業者を救い、商法を教えたとあります。
ちなみに現在は、八代目だそうです。

わさび漬けにも歴史があるのですね。

気になるお味のほうですが、ほの甘いなかにわさびの風味がピッりとして、申し分ございませんでした。

コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華都飯店

昨日は、春餅を御紹介しましたが、今日は、華都飯店について御紹介したいと思います。
華都飯店と書いて、シャトー飯店とよみます。北京語の発音では、シャトーとはいいませんので、
広東語・上海語・福建語?今もって 謎です。

お店の創立は、1965年です。国際的に活躍する料理研究家の馬遅伯昌先生が東京・三田に開業しました。昨年の9月に場所を六本木1丁目に移しました。ハルピン出身の馬先生の家庭料理と北京料理そして四川料理を融合した体にやさしい料理です。

我が家にも馬先生の中国料理の本があります。90歳を超える今もご健在で、時折 お店に顔をお出しになられるとのこと。数年前にお見かけした時にはチャイナ服にピンヒールの靴をはかれていて、驚きました。

この日は、お嬢さん馬へれんさんが、お店やお料理についてご説明くださいました。

店内はロイヤルブルーに統一され、落ち着いた雰囲気です。六本木とは思えない静かな環境。
大事な方との会食にお薦めしたお店です。

店内の壁に馬家の写真が飾られ、歴史を感じました。

コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華都飯店の春餅(チュンピン)

昨日 中国料理研究会の試食会に参加
場所は、華都飯店、お料理は春餅です。

春餅は中国北方地方の伝統的な食べ物です。薄餅に芹など春の野菜や肉、卵などを
北京ダックのように巻いていただきます。本来は、春を迎えることを祝って立春の日
に食べるそうです。

以前 北京で春餅をいただきました。見事に切られた野菜に感動しました。食材自体は高いものではありませんが、手間のかかる料理です。

春になると春餅を食べたいと思うのですが、日本ではなかなか食べさせてくれる店がありません。先日 行った新亜飯店でも春餅がありましたが、具材を全てまぜて一皿でだされたので、ちょっと
がっかりしました。

この日は、本格的な春餅でした。中国より手の混んだ春餅でした。春餅は体を冷やすので、その後に体を温めるものを食べなければいけないそうです。中国の陰と陽の考え方です。
中国粥がだされました。


まずは、季節の前菜です


フカヒレ入りアボガドのスープ



きれいに切られた具材。
チャシュー、ねぎ、海老、など。水分をとるため卵は欠かせません。


薄餅
さめないように下で温めています。華都飯店が特別に作らせたそうです。


ねぎの先をごらんください。刷毛のようになっています。
薄餅を手の上に広げ、ねぎで味噌をぬり具材をのせて包んでいただきます。

この料理をだしてくれた華都飯店については、あした ご案内します。

コメント ( 1 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
   次ページ »