朝晩はすっかり涼しくなり、秋のおとずれを感じるようになりました。それでも日中は夏のような暑さです。

朝晩はすっかり涼しくなり、秋のおとずれを感じるようになりました。それでも日中は夏のような暑さです。
9月11日は、中秋の名月でした。
きれいな月がでていました。あまりきれいなので何度もみてしまいました。
お月見団子を買いに行ったらすでにうりきれ。あきらめて和菓子にしました。
さて、今日のご紹介は当社が主催している「ピコ学びの広場」のご紹介です。
今までご紹介している個人レッスンに加え、グループレッスンをはじめました。日にち限定になりますが、
お出かけになりませんか ?
歴史あるホテルには美術品がたくさんあります。箱根富士屋ホテルのフロントの下には見事な彫刻があります。
頼朝公富士の巻狩りの図です。巻狩りはNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」にも出てきた場面です。なんせ フロントの下ですから
ゆっくり見ることができませんでした。次回はぜひとも頼朝公を見つけたいと思います。
箱根富士屋ホテルでは、時間をかけて館内を見学させていただきました。
歴史あるホテルですので、ひとつ一つにこだわりがあり、興味深かったです。見学させていただいた部屋のなかで、猫足のバスタブをおいている部屋がありました。映画でよく出てくる可愛いバスタブです。
以前にはかなり猫足のバスタブがあったのですが、いろいろあって、この部屋だけにしていますとのホテルの方のご説明。
どうも猫足のバスタブは浅くて、ゆっくりとつかることはできないというのが理由のようです。箱根は屈指の温泉地。温泉につかりたいなら肩までゆっくりと…と思いますよね。
六本木ヒルズでみっけたオブジェです。遠目にはわかりませんが、素材は鉄と車いす。
白いペンキがライトに照らされて、きれいに見えますが、すべて車椅子です。
檜皮一彦(ひわかずひこ)さんという方の作品で、60台の車椅子をつかっているそうです。
私にはその芸術性はわかりません・・・・が。圧倒される作品です。
先日 ご紹介した渋谷の亜細亜家郷菜dotsで辣子鶏(ラーツーチー)をいただきました。
辣子鶏とは鶏肉のから揚げを大量の唐辛子や花椒などと共に炒めた料理です。四川料理といわれていますが、この15年ぐらいで
中国全土そして日本に広がったように思います。
いまから、10年ぐらいまえでしょうか。上海のレストランで、山盛りの唐辛子を食べている(実際には鶏肉だったのですが・・・)人
を見つけました。あまりにも気になったので、何を食べているのか聞いてみました。その人は笑って ジーロウ(鶏肉)と答えてくれました。
私の辣子鶏の思い出です。
箱根では、久しぶりに富士屋ホテルに行って、ホテル見学。リノベーションをした後からは初めてです。
富士屋ホテルは、1878年に創業。それ以来、箱根を代表する老舗ホテルとして確固たる地位を築いています。チャップリン・ヘレンケラー
ジョン・レノンなど有名人も多くとまっています。営業の方の案内で、時間をかけて見学しました。
新しいホテルが次々とオープンしていますが、2度とこんなホテルはできmせん。貴重なクラシックホテルでした
三遊亭金翁師匠がなくなりました。御年93歳、ご子息の五代目 三遊亭金馬師匠がライオンズクラブの仲間ということで、告別式に行ってまいりました。
金翁師匠と聞いてもピンとこないかたもいらっしゃるかと思いますが、NHKの番組 お笑い3人組の金馬さんというとお判りになる方も。
調べてみると1956年から1965年まで放送していました。当時の番組だったようで人気番組だったようで、私もうっすらと記憶があります。
ウウフ・アハハ・・・・・僕らはお笑い3人組という歌さえでてくるから不思議です。
昭和はどんどん遠くなっていきますね!!ご冥福をお祈り申し上げます。
一般の流通には乗らず“まぼろしのお米”といわれてきた信州産のコシヒカリ五郎兵衛米の新米予約を開始します。
五郎兵衛米は江戸時代初期に五郎兵衛真親氏が私財を投げ打って開削した五郎兵衛用水によって新田開発された400haほどの五郎兵衛新田で作られてきたお米です。
2022年新米は、早期予約で通常販売価格より5%割引となります。この機会にぜひご利用ください!
<割引後価格>
白米5kg:3,705円/白米10kg:6,175円
玄米5kg:3,420円/玄米10kg:5,700円
★締切:2022年10月2日(日)
★お届け時期:2022年10月第2週以降 順次発送予定(天候状況等により前後します)
※代金は先払い(縁shop5サイト内でのカード決済)となります。
箱根湯本についたのは、ちょうどお昼時間です。まづは、ホテルにチェックイン。
そのあとは、昼食です。さてさて何を食べましょうか?お蕎麦屋さんが有名ですが、長蛇の列。
私の好きなものは、そば、鰻、寿司、天ぷら、ですので、次は鰻を選ぶことにいたしました。表通りから
入った一軒家。昭和にタイムスリップしたような、建物。予約しか受けないそうですが、そこをお願いして
いれていただきました。
昭和の雰囲気の室内で、縁側越しにみえる緑を見ながらゆっくりと鰻を待ちます。
輪島塗の器に入ってでてきたのは。江戸前で焼かれた鰻、たれは辛めでどちらも私の好みです。日本酒を少しいただき、幸せな時間でした。
お店の芦柳庵(ろりゅうあん)といいます。
トラベル懇話会主催の夏季セミナーに参加しました。
今年の会場は、箱根湯本富士屋ホテルです。何度も来ている箱根ですが、湯本に泊まるのは初めてです。
ホテルの部屋からは、小田急線の箱根湯本駅がみえます。本当に駅近。これなら、もう1泊して朝ここから出勤もできますね。
先日の友人との会食は、渋谷の町中華。
渋谷から少し歩くので、静かなお店です。アラカルトで少しづつ注文。
前菜に続いて、選んだのが季節の果物のすぶた。この日はシャインマスカットを使っていました。
それにしても、昨日の西瓜と言い子の酢豚と言い、日本人は季節の物を生かすのが上手ですね。
お店は、亜細亜家郷菜 dots あの脇屋友祠さんプロデュースのお店です。
先日の会食は、フランス料理。場所は半蔵門です。
こう聞くと敷居が高いように思いますが、オナーシェフのご主人と奥様でやっているアットホームなレストランです。
ご主人の故郷が、山形ということで山形の食材をいかしたお料理の数々。どれも美味しく頂きました。
そして 最後のデザートにびっくり。山形県の西瓜の名産地 尾花沢のものです。洋酒のしみこんだスポンジケーキと生クリームそして西瓜という普通ではあまり
考えられない組み合わせなのですが・・・・。そして上にはフランス製の岩塩をすってかけて・・・というこれまた意外な提案。
微妙に味が重なり合い、ハーモニーを奏でます。西瓜の季節も終わり。次回はどんな食材が使われるのでしょうか?次回も行きたいレストランでした。
お店の名前は、「トライアングル」といいます。
先日のピコ学びの広場のフラワーアレンジの作品です。
リンゴがたくさん。花材はミニりんご、ミニ洋ナシ、ちいさなひょうたんも。グリーンはキイチゴの葉、お花はバラに八重咲の
百合。どこから見ても大丈夫なドーム型。簡単なようで、なかなか先生の見本のようにはいきませんが、楽しい時間です。お花を触っているだけで、幸せな気持ちになれます。