今日は松戸市の上本郷にて地デジ屋根裏工事にお伺いしました。
屋根上はNGという事と少し土地的に低い場所なので心配です。
それと今日はとても暑く15分以上天井裏に入っていると危険な状態です。
屋根裏にはUSLと小型6素子のパラスタックを持ち込みました。
MXと千葉は特に不要です。
15分測定して、建てられる場所が1箇所しか見当たりませんでした。
屋根裏でピンポイントだととても不安です。
お客様には、もしかしたら今後数年後に障害が出るかもしれなく
その時はU20TMHもしくは屋根上へのご説明をさせていただきました。
今日はLS20TMHの大型アンテナは積んでいますがU20TMHは積んでいません。
概ねCN30dBですが 23chのみCN表示がおかしくなります。 CN18dB BER=0
マスプロ計測器 23ch病が発生しました。
それでも何度も確認します。 たまにCN表示が直ります。 ↓ CN27dB
波形と遅延プロファイルを見て全く問題なさそうです。
たまにCNが30dBになります。
それにしても暑い!><
サーキュレーターはヘアードライヤーを使用しているような気分ですが、無いよりは多少マシです。
反射素子はぶつかっています。
パラの小型6素子と殆ど同じ数値でしたが、気分的にUSL19Dのほうが
この場所では良いような気がしました。
既設のCATVブースターを再使用します。
使用できない場合は交換のご了解をいただきましたが再使用できました。
コンセントが転がっていたので、ステープルで固定しました。
CATVブースターも固定!
なんで、みんな転がってるんだろう? そんな現場が最近数件あります。
点検口入り付近で45℃です。
最後に着替えをしてTV端子で電波を測定します。
バッチリ!です。
今回は増田デンキにご依頼いただきまして誠に有難うございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。