今日は先日お見積もりさせていただきました市川市曽谷で浴室換気扇交換工事にお伺いしました。
HPからのご依頼です。 誠に有難うございます。
2件目がありますので、AMの早い時間にお伺いさせていただきました。
ご協力有難うございました。
お見積もり時に弊社では換気扇の本体のみの交換はできない旨はご説明させていただき、
再度御連絡いただきました。
理由はベントキャップにアルミフレキがきちんと差し込まれていなく、
一度キャップを外さないと補修できないのと、アルミフレキを交換が必須となってしまうからです。
単純に交換もできますが、後々のトラブルを避ける為に上記のご説明をさせていただきました。
既設のジョイント部分です。
木板も外れています。 これは換気扇を取り付けた時ですから、新築時からでしょう。
本体を取り外した瞬間にアルミフレキがやはり抜け落ちました。
想定内です。^^
このようになっていました。
埃が水でぬれています。
取れる範囲で拭き取りました。
下の隙間がない為にこのままでは、アルミフレキもスパイラルも挿入できません。
弊社はアルミ直挿しはしませんが、 ベントキャップの位置から初めからこの状態ですから、
取り付けは慣れていない方が取り付けられたのでしょう。
スパイラルで受けます。
外を見ると、シーラントに穴が開いて雨水が浸み込んだ跡があります。
これが、原因で埃がぬれていたんですね。。。。。。
そして取り外しします。
シリコーンはカッターで剥ぎ取ります。
キャップの埃をここで綺麗に拭き取ります。 (初めに埃を取ったのは、壁の中に落ちないようにしました。)
あと、ボンドです。
木枠にボンドを流します。
換気扇交換工事といっても、単に交換するのではなくメンテナンスを兼ねて作業します。
現在アースが付いていませんでした。
近くにあるので、アース工事もします。
ここから取ります。
1.6mm3Cです。
追加でもアースが取れるようにしておきました。
ジョイントBOXを取り付けます。
換気扇を動かし動作確認します。
止まって見えますが回転しています。
最後にベントキャップを取り付けます。
綺麗に取り付け完了です。
これで換気扇工事完了です。
今回は増田デンキにご依頼いただき有難うございました。