2件目は鎌ヶ谷市です。
以前リフォームをさせていただきましたお客様宅です。
空き家で、まだリフォーム進行中で、クロスがはいってきたそうです。
急遽レンジフードの交換工事のご依頼をいただきました。
有難うございます!!!!
お父様が大工さんですので、木工事はお父様がおこなっております。
換気扇の打ち合わせは先日おこなわせていただきました。
幕板は不要という事でしたが、念のために違うメーカーで用意してきましたが、
やはり不要との事でした。
三菱電機の浅型の換気扇は幕板が無かったのですが、今年のカタログから新製品で販売されることになったそうです。
枠ができていました。
お施主様とお父様の指示で取り付けます。
アルミテープは私が貼りました。
コンパネでおねがいしたのですが、ボードになっていました。
重たいので心配でしたたが、仮設したら、やはりビスが甘いです。
一度ボードを剥がさせていただきました。
申し訳ございません。
ちょっと、垂木をいれさせていただきました。
下までボードをお願いしましたが、この状態でOKとの事でしたので、
作業を進めます。
念のため中からもビスで固定をします。
結構な本数で固定しました。
外すときは少し大変だとおもいます。
動作確認OKです。
風もOK
中を処理します。
空気は全く漏れていないのですが、なんとなく目張りしています。
普段はここまで巻かないのですが、ロックウールが少し余ったので、全部巻いてしまいました。
かなり太くなりました。 笑 ><
幕板はお父様が施工するそうですので、私の作業はここまでです。
今までビニルコード(VFF)とVVFが圧着されていましたが、コンセントにしました。
今日は大工さんの進み具合を見に来たので、換気扇を付ける予定ではなかったので、
流し元灯の準備をしてきませんでした。
すみません。
後日取り付けにお伺いします。
これで、私の作業は本当に完了となりますね^^
1つだけ、心残りなのは、1Fのトイレの温水便座用のコンセントの増設部分で、
隠ぺいが必須で取り付けできる場所が限られていて、コーナータンクでタイル張りの為に
コンセントを、トイレの後ろに取り付けました。
右につけるとコンセントが届かなくなるからです。
そうしたら、トイレの交換が急遽決まったそうで、
もろに、タンクの裏にコンセントが付いてしまいました。
色々考えての作業で下が裏目にでてしまいました。
もう1枚右に逃げていれば良かったと、今更ながら思いました。
ダイヤモンドカッタでタイルを切断するので、右に2枚逃げるのは難しい状態でした。
でも、お客様もいいですよ~といっていただきましたが、少し精神的に凹みました。
温水便座のコンセントは通常左に取り付けます。
次の物件もあるそうです。
その際も、どうぞ宜しくお願いいたします。
色々、ご依頼いただき有難うございました。