今日は市川市本北方にてPHEVの充電コンセントの工事にお伺いしました。
いつものように、HPからのご依頼です。
下見をしていますので、準備万端です。 ♪
まず、両切りスイッチを取り付ける近くの壁の中を確認します。
間柱の位置確認です。
室内は露出工事なので、モールで仕上げます。
穴を開ける位置が重要です。
間柱などを確認して外壁に障害物が無い事を確認します。
穴があきました。
レーザーで垂直を見ます。
サドルにシーラントを塗り防水処理をします。
とても良い感じです。><
アースがあるので、3方から受けます。
コンセントの位置、高さ指定でPF管だと色が違うし、コンセントとボックスの高さが違い少し苦労しました。
もう少し距離があれば、炙って曲げるのですが、2号コネクター同士が当たっている状態です。
ボックスの下にコンパネを入れて13mm高くしてその後に変性シーラントで防水処理しました。
アース工事です。 分電盤にアースが無かったのでアースを打ち込みます。
1本でも技術基準で問題ありませんが、長く使うものですのでもう少し下げたかったので、
もう1本打ち込みました。
丁度半分の90Ωになりました。 ^^
出隅の途中からPF管です。(目立たない場所です。)
隣のジョイントBOXはアースです。
IVに余裕が無いので、こちらからは取りませんでした。
(実際にはVVF1.6mm2cのW側でした。上からみると黒線も見えました。)
外側は無事工事完了です。
室内はこのようになりました。
袖壁の関係上穴の位置は低くなっています。
ELCBを取り付けます。 VVF2.6mmですが両切スイッチが20Aなので20Aになります。・
無事に全ての工事が完了いたしました。
今回は数ある業者の中で増田デンキにご依頼いただきまして、
誠に有難うございました。