増田デンキ 電気工事、アンテナ工事 換気扇工事のブログ 千葉県市川市、船橋市、松戸市、柏市、流山市、埼玉県三郷市 近郊

全ての工事を作品だと思って作業しています。照明工事、電気工事、換気扇工事、アンテナ工事、漏電修理,千葉県電気工事ブログ

19日 2件目 船橋市東船橋にて 支線が切れた!!!!><

2013年02月22日 | 千葉県船橋市アンテナ工事

 

昨年の8月施工した弊社のステンレス線が緩んでいる? と連絡が入りました。

この事が気になり、なんとかPM14:00過ぎに現場に着きました。

大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

ELサービスさんも、ご一緒です。

本当に現場に着いて唖然となりました。 

まだ 半年も経っていないのに・・・・ 1.6mmのステンレス線が2本も切れていました。

全く理解ができません。

本当に思うのは、ステンレスの線って、どこどこのメーカーのをください!

と言うのではなく、単に電材屋に1.6mmのステンレス線を3個とか

そんな具合に注文します。  Made in OOiOaがコスト面で増えているのか?

 

メーカーさんにお願いします!

もしも、このブログを見ているのであれば、製品を確りした物を提供してください。

ニッケルが高騰しているのであれば、その分商品の代金に乗せるとか、

もし売れないなら、支線にもMade in japan と記載して製品の品質は

一流だの書いて、何かあったら時の連絡先、製造先、なども記載するべき。

その分商品の高い物を別売して欲しい。  PL保険の件も含めて。

ステンレスの針金は、今はjapanでは基本的に造っていないと聞きます。

 

昔のステンレス線は、こんなにも切れたりはしなかった。

1.2mmの線だって現に20年以上切れていない場所なんて沢山見ます。

 

今ある会社のステンレス線は、成分から日本の物を使用していると、

販売会社から聞いて今はそこの物を信用して使用しています。

ただ、正直どこも信じられないと言うのが本音ですね。

現に今回の1.6mmだって、1.4mmに粗悪品があったと聞いて

1.6mmにしたのに・・・・ あの時の精神状態はかなりpeakでしたが・・・

 

まぁ私だけが切れている訳ではないのですが、本当にショックです。

何の為に丁寧に頑丈に施工しているのやら・・・・・

ELさんに撮ってもらいました。 切れていたのは2本ですが、

もちろん9本全て信用できないので交換しています。

たったの6ヶ月でステンレス線が破断するなんて前代未聞です。

今回は本当にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

また、早急にご連絡いただきまして有難うございました。

 

ステンレスの線のボビンには考えてみれば、WB-1Aと通常の商品には

書いてあったりします。 でも実は製造元が違うなんて事もあるそうです。

このWB-1Aって型番はいったい何なのだろうか?

 

その後WAOOIという、アンカーなどでは有名な一流メーカーのステンレス線に変えました。

(営業はWAOOI製といっていましたが、ボビンには一切記載なし。

製造元、製造社、など一切記載なし。 単に茶色い印刷もしていないダンボール・・・

 不安なので今のメーカーに切り替えました。)

 

正直頭の痛い問題です。  

ステンレスの支線を作っているメーカーさんがもし見ているのなら連絡ください。

お願いします。