主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

クリア後感想~メルルのアトリエPlus

2015-03-18 22:18:59 | クリア後感想
VITA初のゲームはこれとなりました。
PS3が出た時に薦められていたのですが、「そのうち、そのうち」とここまで延びてしまいましたよ。




*タイトル
「メルルのアトリエPlus」

*ストーリー
小さな辺境国アールズ。大国アーランド共和国への加入の為、国力増加の必要となり、その為の人材を集めていた。
その中に著名な錬金術士トトリがいた。
それを知ったアールズの王女メルルは彼女への弟子入りを志願したのであった。


しかし、単独で国力が増強したら、共和国へ加盟しなくても良さそう、と思うのは素人考えなのかしら??


*システム
アトリエシリーズはPSの「マリーのアトリエPlus」をやったきりです。(つい先日マナケミア2をやりましたが、正確にはシリーズが違うようなのでカウントしなかった)
「ある一定年数の間に、錬金術で依頼の品を作っていく」という基本は変わっていません。
今回は国の開拓ということで、各地に指定のアイテムを作って届け国土を豊かにし、人口を増やしていくのがメイン。
開拓に成功するとポイントが貰え、国民の人気や人口を増やしたり、調合に影響を与えたりする施設を作ることが出来るようになります。

調合は以前はなかった品質(品質により特性が表れる)、スキルの要素が加わり、ただ作るだけではなくなりました。

調合のための素材を集めるために、採取エリアに向かい、採取するも良し戦闘するもよし。
戦闘は、マリーの頃にはいかにもおまけっぽかったのですが、普通のRPGっぽくなっていました。
しかも、ボス戦では、このゲームのメインである錬金術で出来る爆弾が重要要素になると言う具合に改良されていました。
(よく分かっていなかった1周目は辛かった)
シリーズがちゃんと改良を重ね続いている様に感動。
(シリーズが終わってしまったRPGも多いのに!)

お手伝い係が調合だけではなく採取も行ってくれるようになっていました。(私の記憶違いで以前からかもしれないけれど)
採取に行くのにも日数がかかるので、これは便利。
調合も特性重視、品質重視とある程度指示が出せるのも便利でした。

達成したイベントでエンディングが変わる方式も相変わらず。
また、今時のRPGでお馴染みの2周目限定イベントも採用されていますが、こちらでは1周目引き継ぎ要素に一番面倒な調合品(お店で売って増やすことが出来る)が、ないのが少々不満でした。

*感想
久しぶりのアトリエは良い方向に変化をしていて、楽しく遊ばせて貰いましたよ!
とにかく調合がより楽しくなっていました。
そして、その調合品を持って強いボスと闘うことが出来るのも良かったです。
マリーの後のイラストがあまり好みでは無かったので、シリーズから離れてしまいましたが、こんな風に改良を重ね続いていたのなら、やっておけば良かったなあ、と思いましたよ。(もっとも全部やっていたら飽きていたかもしれないけど)
また、しばらくしたら調合を楽しんでみたいと思います。

今回、一際短いですが、そろそろアラガミさんと遊びたいので、このくらいで。
最近、何というわけでもないのに、時間が足りないのは何故だろう??

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