主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

本日の読書

2013-12-22 12:29:00 | 読書
やっと年賀状の印刷が終わりました。
印刷だけね。一筆書くのは力尽きて、まだやる気になれません。
今週中には頑張りたい。
って、来週では県外に元旦に届くのは厳しいか?


ちょっとドジをして両手首を捻挫していました。
軽かった方の右手は痛みが無くなりました。
左手は相変わらず痛いです。キーボード打つの辛い。
少しでも負担が軽くなるようにサポーターを付けているのですが、これが厨二心を疼かせてたまりません。
ついでに手が暖かかったということに、さっき気付きました。
(水仕事の時に外していて、そのまま外に出た時に気付いた)


さて、読書です。

菅野雪虫著『天山の巫女ソニン(4) 夢の白鷺』『天山の巫女ソニン(5) 大地の翼』『天山の巫女ソニン 巨山外伝 予言の娘』
前回から引き続きソニンのシリーズを読みました。
5巻でソニンをメインとしたストーリーは終わり。
ソニンも彼女が仕えるイウォル王子が共に影響し合って成長していく様が素直に描かれているのが良いです。
今、やっているゲームが「17歳の少年が士官学校の仲間と共に~」な感じなんですが、彼の言動にイライラさせられることがしばしばあったので、さすがにもう若者向けは厳しいか・・・と思っていたのですが。
若者向けども良い物は良いと思えるのだよなあ、と実感。
「まだいける」と信じ、オタクな趣味もまだ止めないと決意です。

「近藤史恵リクエスト! ペットのアンソロジー」
我孫子武丸、井上夢人、大倉崇裕、大崎梢、太田忠司、近藤史恵、柄刀一、汀こるもの、皆川博子、森奈津子
このシリーズの前2冊を読んでいたので、せっかくだからと借りてみたのですが。
うーん、これだけの人気作家さんがいても、好みのものがあるとは限らないのですね。
おかげで、上の3冊を読むのにかかった日数より遙かに日にちをかけて読むことに。
森さんは、以前別のアンソロジーで読んだ時も文章が面白いと思いましたが、今回もそう思いました。
でも、ストーリーは好みではありませんでした。
こうなったら、ご本人が選んだテーマの作品を読んでみないといけませんね。
今回のようにリクエストがある上でとなると違うのかもしれないし。
話自体で気に入ったのは、汀こるものさんの「パッチワーク・ジャングル」。そのプロポーズの時点でアウトだろう!と思うようなは虫類趣味なご主人と生活する奥さんが出会う事件がお話し。

久しぶりに本も買いましたよ。
「茅田砂胡 全仕事1993-2013」
今まで書かれたシリーズの番外編、外伝がどどんと載っています。
4シリーズ中2シリーズしか読んでませんが、買っちゃいました。
デルフィニアが半分以上あったので、無駄ではないと言うことにしておく。
この本、新書なのですが、厚さが最近の攻略本並みで読みにくいのが難点。
力を入れたら、割れるぞ、絶対。

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