今日はオタクな私らしくなく旦那(彼はアウトドア派なゲーム好き)と長男の釣りに付いていきました。
次男がどうしても行きたいと言うので。
私と次男は見てるだけで、散歩してました。
では、タイトルとは違うけど先日読んだ本です。
石黒 耀著『死都日本』
発売された頃の書評か新聞に掲載されていた広告を見て読みたいと思って忘れていた本です。
ある日、宮崎県の日南沖で起きた地震。
この地震は、日本を壊滅状態へと導く「霧島火山噴火」への序章であった。
その日に備え、総理大臣・菅原は「霧島火山噴火災害対策委員会」の裏に様々な専門家を集めた「K作戦本部」が結成する。
しかし、その日は予想より早く訪れたのであった。
この手の災害を扱った話では「生き別れになった家族が奇跡的に再会する」というのがお約束で、この本にもありますが決してメインではありません。
私が読んだ紹介では「災害の描写がリアル」と書かれていました。
例え描写がリアルかどうかは分からないけど、息をもつかせぬ展開で先が非常に気になり、一気に読んでしまいました。
この本は是非政治家に読んでもらいたいですよ。
「こういうこと考えて、国土開発してるのだろうね?」と言いたいです。
決してあり得ないことではないですからね。
次男がどうしても行きたいと言うので。
私と次男は見てるだけで、散歩してました。
では、タイトルとは違うけど先日読んだ本です。
石黒 耀著『死都日本』
発売された頃の書評か新聞に掲載されていた広告を見て読みたいと思って忘れていた本です。
ある日、宮崎県の日南沖で起きた地震。
この地震は、日本を壊滅状態へと導く「霧島火山噴火」への序章であった。
その日に備え、総理大臣・菅原は「霧島火山噴火災害対策委員会」の裏に様々な専門家を集めた「K作戦本部」が結成する。
しかし、その日は予想より早く訪れたのであった。
この手の災害を扱った話では「生き別れになった家族が奇跡的に再会する」というのがお約束で、この本にもありますが決してメインではありません。
私が読んだ紹介では「災害の描写がリアル」と書かれていました。
例え描写がリアルかどうかは分からないけど、息をもつかせぬ展開で先が非常に気になり、一気に読んでしまいました。
この本は是非政治家に読んでもらいたいですよ。
「こういうこと考えて、国土開発してるのだろうね?」と言いたいです。
決してあり得ないことではないですからね。