渋谷の車窓から

最近少なかった車中のあれな人シリーズだが、決して環境が良くなったわけではなく。
今日は久々にネタ向きの二人組が登場した。おそらく、中堅企業の部長と中間管理職っぽい2人連れだったのだが、混んだ車両でぐいぐいと俺スペースを確保する部長、そして大声でもなく小声でもない、絶妙の鬱陶しいボリュームで愚にもつかない社内の人の噂話と阿諛追従を繰り返す中間管理職のコンボ。助けてくれー

と、綱島で降りる所でいきなりＭ國君に声を掛けられた。後ろから発見されていた模様。妖しいサイト覗いたりしてなくて良かった。

オニャンコポン

アフリカの神話ってのは、切ない話が多い。
オニャンコポンという、日本では飄軽な響きの名前の神様の話は、切なさと同時に、とても身につまされる話のような気がする。

あとちょっと、という所で場当たりな事をしがちってのは、神話の時代からちっとも変わってないんだねえ。

金魚のメンタルケア義務化

イタリアのとある町で、金魚をボウルで飼うことを禁止する条例が可決されたのだそうだ。
別段、金魚がストレスを感じた所でどうという事もなさそうな気がするし、それを言ったら人が多く通りがかる所で飼う方がよほどストレスになるんじゃないかとか、そこまで言うなら鑑賞しないで池に放してやれよとか、色々考えてしまう。

金魚の気持ちは、たとえば総ガラス張りの喫煙ルームとかにいる時の感じなのだろうか。
喫煙所といえば、どこだかの役場で、就業時の職場喫煙による被害を裁判所が認定したというニュースを見た。常習喫煙者としては、少数に対する多数世論による迫害にしか思えないのだが(笑)、勝訴した人はカサにかかって「建物内の完全禁煙、喫煙者に対する罰則」まで求めて行きたいと語ったらしい。
嫌煙の権利を否定はしないが、喫煙の権利を尊重する気がまったく見られない奴らには辟易する。

譲歩できるのは分煙までだ。立ち上がれ喫煙する労働者たち！ 喫煙の自由を標榜する候補者が居れば、たとえＵＦＯ党であっても投票するのだが。

何か通り過ぎて一周した面白さ

こう、しょーもなさを通り越して、一周した所の面白さってのがあるじゃないですか。
こんなの。

mixi会議関係のトラックバック

どうもmixiというキーワードが入った記事にトラックバックが入ってると思ったら、ふぁるさんのmixi版無敵会議の立ち上げに呼応した暴走だったらしい。
タイトルに[mixi]と入っている記事にトラックバックされるのは全然問題ないのだが、全然関係無いZaurusエミュの記事にまでトラバ張るのはいかがなものか。本来の趣旨がどんなにいいものであれ、手段は選ぼうね、と言いたい。

ともあれ、mixi会議(mixi内)を開催しよう！というのは面白い企画だし、中核の一群の動きはまさにソーシャルNWという感じがする。周縁にひっそりと生息しているばかりではなく、積極的に参加してみたいとも思うのだが、9月まではARISSの方で土曜が潰れるので、流石に無理だなあ。残念。

立ち上がった。

結局、怪しいところといえばレジストリっぽいので、System32/Configにあるのを削除＆Windows/Repairにあるのをコピーで復旧。
しかし、また物凄く古いレジストリに逆戻りで、なんだかゲンナリだ。やっぱり、もう少し復元しやすいように整理しとこう。

立ち上がらない

家のメインマシンが立ち上がらない。XPの起動までは行くのだが、XPロゴのアニメーションのあと、真っ暗になってうんともすんとも。
セーフモードでもだめ。同じ症状。
Win98だと立ち上がるので、ハード故障では無いらしいが、前回レジストリがイカレタ時とは、また少し挙動が違う。
せっかくむちゃくちゃ早く帰ってきたのに、なぜだドンドコドーン!! ですよ。

密かにHDDの換装を企んでいるのが、PCにばれたのだろうか。
Dual Celeronの時代からつぎはぎで使ってきたマシンだけに、意思を持ってしまったとでもいうのかΣ(=∇=ノノ
って、馬鹿な事書いてないで、早く復旧しよう。

朝の感動

朝、出張に出る直前にＮＨＫでネオ麦茶バスジャックの被害者の方が、不登校の子供などが立ち寄れるスペースを自宅で開いているという話を取り上げていた。
「いままでは自分の子供のことだけ良ければいいと思っていたけれど、あの事件で他人の子供も考えなければいけないんだと感じたんです」という、その方の言葉に不覚にもグッときた。

言ってることは、そこらへんのキレイ事を言って箱だけつくればいいやと思ってそうな人達と同じなんだけど、重さが違う。思って実践しているのも凄い。
感動するばかりでなく、共感したなら実践すべきだと思うが、その余力が無いのが、ちょっとしょんぼりだ。

変なマウス２題

出張ついでに、少々時間があったので横浜のソフマップに寄り道したら、なんだかまたキワモノマウスを発見。
以前からあった、ごろ寝マウスと称した片手用トラックボールの後継のような、ホイール付き片手用トラックボール、DATALAND Jr.Track2。左右ボタンが上面と、トリガーポジションの両方に２つづつ付いているのがポイントのようなのだが、どうせだったら５ボタン仕様でも使えるとよかったのだが。ドライバー次第でできるようになるかな。
気になって検索して見たら、こんな詳細なレポートが。

もうひとつは、ペン型マウスV-Mouse。昔メカニカルで出ていたのだけれども、今回の物は青色LED利用の光学式だ。発売は２月だったらしいのだが、なぜかマウス棚にこっそり２台だけ置いてあった。が、値段が4780円、小さめのUSBタブレットを買った方がいいような気もしないでもない。

せんぷうき

昼間、扇風機を買ってきた。最近安くなったボックス型で1650円。換気扇にも使えそうなのが選択理由なのだが、いまいち弱い。ダクトでも付けてやらないといかんかな。

とりあえず、自分を冷やす分には十分なので、PCを冷やす方はもう少し工夫してみるとしよう。

日記として正しいのか。

大体、日記みたいなものというのは難しい所があって、特に最近SNSでblogやblogもどきを見るにつけ、これは一体どうしたものかという気分に晒される事がある。

多分にプライバシーに関する感覚の違いだったり、女性の日記に対する妙に気合の入った男性のコメントだったり、あるいは一言応援したいのだけれども掛ける言葉が見つからなかったり、というちょっとしたじれったさなのだが。
正解というものは無いと判っているのだが、公開された日記のありようというのは千差万別で、他人の日々の記録を見るに付け、自分の書いているものは正しい日記になっているのかと自問してみたり。暑いから、余計な事を考えてしまうんだろう。

でも、こうした日記に現れる個人差の分析を行うと、面白そうだよなあ。かなり広範囲の現代人のサンプルで、選択的に露出する社会的人格と内的人格の揺れ幅が広いというのは、かつてないメディアだろう。人々がサービスとして求めているものを、こういう所から汲み上げられないものだろうか。

Firefox - Wikalong Extension

MozillazineのFirefox関連トピックを漁っていたら、FirefoxTweaks.comというページを発見。Firefoxのextensionや小技、FAQなどを集めていて、まとまってて見やすい。英語なのが玉に瑕 :-p

で、面白そうだったのでWikalong Extensionというextensionを入れてみた。Wikiをsidebarに表示しますよ、という代物だが、よくよく読んでみたら現在のバージョンではデフォルトのオンラインWikiのみ対応で、勝手なwikiを指定できない模様。いや、もちろんXULをいじくればOKなのだろうけれども、腕が無いので断念。
ただ、sidebarに表示しておくことで、主ペインに表示しているページに関するメモを他人と共有できるようになるのは面白い。IEのコメント機能のように、IISじゃないとダメとかいう制約も無いし。
まだ、リンクをクリックするとサイドバー内に広げてしまって少々ナビゲートしづらいとか、RSSフィードがあると嬉しいんじゃないかとか、情報が溢れないように適切にフィルタする仕組み(これはwiki全般に言える話か)とか、期待する機能は多いが、先が楽しみなツールだ。

ZEmu Frontend EXの追加対応パッケージ

この辺でZEmu FrontEnd EXの対応追加パッケージが公開。
公開されたのは、Oswan、SMS plusのZEmu FE Ex用パッケージと、XMAME0.77.1 のインストール支援＋ZEmu FE Ex対応スクリプト。
Oswanは遅くて辛く、まだまだなのだが、SMSとXMAMEは未確認だったなあ、と。

ただ、最近Zaurusでemuをするよりもblogかmixiの書き込みしてる方が多いからなあ。iGettyのようなボタンがビュースタイルでも使えるようなSL-Cシリーズが出ると嬉しいんだけど・・・ って、それなら6000シリーズ買えよって事になりますな。でもあれは嫌。

[mixi] 4096ぺたはりえるさん、 4126ぺたは なで=ぱせりーぬさん でした

今後ともよろしゅう。鯖違うけど、一朝イベントあればノビ作って行きますよ！

で、なんで２つ同時に書いているかといえば、メールチェックをすっかり忘れておりましたさ。暑いと抜けっぷりが増すような気がするよ。

しょーもないスクリーンセーバ

何となく古いブックマークを整理していたのですが、3Dターミナルソフト(Starwarsのクレジット画面みたいにスクロールするTelnet)を公開していたサイトが３Ｄスクリーンセーバーを主力に生まれ変わっていてびっくり。
しかも、そこの"Coming Soon"のところを見て更にがっくり。

ビキニの不細工なお姉ちゃんが剣を持って斬り合いをして、負けたら首が吹っ飛んでいくスクリーンセーバーを一生懸命作成してらっしゃる。
この感覚には付いていけないかも_|￣|○