Xboxに他社携帯ゲームを接続

マイクロソフトは、Xbox360とPSP/NDSを接続して連動したゲームを楽しめる技術を開発した。2社に対応を呼びかけているそうだ。

ビル、必 死 だ なヽ(ω・〟)

ただ、ゲームソフトの対応も必要だが、ゲーム機間のレイヤ５ぐらいまでのインタフェースが整備されると、確かに嬉しい。他機種との対戦が、サーバを介さないで出来るなら、いきなり電車の中で異機種対戦を挑んだりできるかもしれない。
殺るか殺られるか、いついかなる時も対戦相手の乱入に備えてコンディションを整え、トイレでは隣の個室と、通勤中には東横線に併走する南北線と、あるいは吉野家の殺伐さにダブルの緊迫感で正面のオタクヤローと。相手はＰＳＰかもしれない、ＮＤＳかも知れない。操作性の違いは言い訳にならない。漢と漢の魂のバトルフィールドですよ。

もしそうなったら、俺は二度と屋外でＤＳいじらないね。

Avalanche

マイクロソフトがP2P配信技術Avalancheを開発中なのだそうだ。
特徴は、ファイルをBitTorrentoのように複数のパーツに分割し、かつパーツに全体情報を付加する所。どれだけのパーツがあって、どう復元するかが１つのパーツを受け取ったときに予め判るので、効率よく転送できるという事らしい。
実際の転送性能では、4GBの転送に1日程度しかかからないとか。という記述を見て一瞬首をひねったのだが、おそらくβテスター数千人に対して、全員に転送したらという事なのだろう。

確かにTorrentoでファイルを拾おうとした時、必要なパートが見つからなくて接続ピアは多いのにダウンロード自体はストールしたりするからなあ。アップロードはガンガン行くのに、ダウンロードが止まってるというのは、煽られているようで嫌なんだよね。
適当にダウンロードされるパートをハッシュできれば、希少パートというものが確率的に少なくなり、全体としては一部のピアが落ちてもフォローできるようになるわけで、混雑しがちなWindowsUpdateなどに適用してもらえるとありがたいですな。

ただ、パブリッシャーが署名したファイルのみを転送するということで、用途が限定されるのが惜しまれますな(-"-)

クールビズ

そういえば、うちの職場も一昨日からクールビズ導入ですよ。
チーム・－６％とか言ってて、部屋が暑い。
最初、－６℃だと思ってて、それを言うなら＋６℃だろ、とか言ってました。すまん。

で、クールビズと言われても普段カジュアルなのであんまり変わらないわけで。

そういえば先日、クールビズのおっさんが居たのですが、貧相な人がクールビズになると、どうして職安通りを連想してしまうのでしょう。
もらい泣きしそうでした。
一応、えらい人なのにね。