連休明けの通勤電車

大半のサラリーマンは連休明けでグッてりしている帰りの電車で、大学生らしい若者たちが缶カクテルを手に大声でバカなことをいいつつオーバーアクションで通路を占拠中。日大・早大の混成チームらしい。若さってのは愚かでも許されるからいいなあ。
と、思ったら、東横線では飲み会帰りの入社したてサラリーマンが４、５人でデレデレと立って職場の人間の噂話をしながら、げひげひと大声で笑っていて、物凄く鬱陶しい。

と、いつもの通勤電車の愚痴はさておき。彼らは見たまんま若者として認識できるので、若者と書いてヴァカモノと読むカテゴリーに分類できる。じゃあ、どこからがオジサン・オバサンか、という線引きだが、５／４付け産経新聞に学生さん相手のアンケートで確認してみたという報告があったようだ。【調査】「若者」→24．2歳まで　「おばさん」→40．3歳から
調査によると、オジサンは41.8歳かららしい。厄年をターニングポイントに据えているあたり、今の大学生も結構古臭い節目を踏襲しているのだなと、少し安心した。

って、お前鬱陶しいから座れよ、ふらふらして迷惑だから空いてる席の前からどいたのにさ。ばかたれが(#゜Ａ゜)

MS-IME2003

連休明けでblogの暇も無かったわけですが、皆様リハビリは順調でしょうか？ と、それはともかく。

Word2003でIME入力中のCtrl＋PとかCtrl＋Iが未確定文字がある状態でもWordに渡されてしまうので、半角入力のストレスが当社比241%だったのですよ。大変使いづらいため、Wordのキーバインドを変えてみたが、結果は同じ。どうもいけない。で、今日いきなり思いついて、Natural Input2003から IME Standard2003に入力メソッドを変更してみたところ、問題は完全に解決。未確定文字がある間はIMEのキーバインド、確定後はアプリケーションのキーバインドと、使い分けができるように。
どうもこのMicrosoft Natural Inputというのは使い勝手が悪い。いいと思って作っているんだろうけど、アプリケーションとの相性とか、キーバインド変更などがちゃんと出来るようにして欲しいものだ。やはり、こうした痒い所に手が届かないIMEは捨てて、ATOKに走るべきなのだろうかねえ。