作曲家を知ろう!シリーズは、
初期の頃から開始している生徒と、昨秋参入した生徒の
2本立てで進行しております。
昨秋参入の生徒たちは、まずは有名どころをと思い、
ベートーヴェンからスタートし、今月はシューベルト。
音楽室の壁で印象に残っているはず。
初期から継続している生徒たちは、
そろそろ一人の作曲家にスポットを当てるのが
たいへんになってきたので、グループ化作戦を
織り交ぜつつ進めています。
それで、今月はバロック時代の作曲家。
バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディは聴いたので、
それ以外の聴いてほしい曲で集めてみました。
バロックの音楽は今聴いても古くない、というか、
ここである意味到達点に達したとも言える音楽。
若い生徒たちにはどう聞こえるか、ちょっと楽しみ。