通路部は歩いて渡れる
すぐ側に久大本線の鉄橋が架かっている
国道210号線の左側の民家の裏に架かっている
所在地 / 福岡県九重町右田
架橋 / 明治31年 ( 1898年 )
石工 / 不明
橋長 / 18.6m 橋幅 / 4.5m
径間 / 13.2m 拱矢 / 3.5m
環厚 / 50センチメートル
妙見橋は野上川にある4基の石橋群の中で最も下流に架かっている。
国道210号線の旧道の橋であったが、
新しい国道への切り替えによって現在は使われなくなった。
橋は幅広くやや扁平で頂部は薄く輪石だけで支えている。
上流側にはJR久大本線の鉄橋が並行して架かっている。