全体的に爽やかなコイスターブルーと文字盤のホワイト。
さらに腕カバーになったホワイトと、Gショック の頭文字のGを抜いた
裏面のガバーデザインが気に入って購入した時計である。
進化を続けるG-SHOCKの中でも、
デザイン面を追求したアドバンスラインの画期的なモデルだと思う。
90年代に新しい耐衝撃構造によるその個性的なフォルムで人気を博し、
今なお個性を強く発する 「 DW-001 」 を踏襲。
1994年発売当時の意匠を受け継ぎ、
カプセルのように時計本体を裏蓋まで樹脂で包み込む“カプセルタフ”デザインを採用。
裏面からの衝撃をガードするため、
本体とバンド接合部分に装着性の高いショックアブソーバーを装備している。
発売当時の代表的なカラーリングであるイエロー×グレーに加え、
今回は現代風にアレンジした新たなカラーリングもラインアップ。
斬新なカラーリングを採用することで、更なる個性を追求しており、
タフネスでありながら、他に迎合しない独自の世界観を持つ先鋭的なデザインのNew G-SHOCKである。