一枚一枚手作業でポストカード用のシートに心を込めて入れて行く
札束ではないが、帯付きのポストカード
収納場所がないので 「 タンス 」 に仕舞っている
一包み2400枚は結構重い
10年以上前に描きためていた50枚近くの絵の中から
16枚を選んでポストカードにした。
以前も個展の開催や
中津競馬の廃止にともなってポストカードを作ったことがあったが、
今回は、そんな特別な思いはなく、
アトリエで埋もれている作品が 「 少しでも陽の目を見れば 」 という思いで
ポストカードにしたわけである。
多少お金はかかったが、一生懸命に働けばいいことだし、
馬たちが陽の目を見て喜んでくれれば、それでいいのである。
ポストカードはご縁のある方に差し上げているが、
今月末に高校の同級生との飲み会があるので、
その時に参加者全員に持って行こうと思っている。