大熊港の切れた防波堤の外端に立つ灯台
名瀬港と大熊港を区切るように堤防がある
左の山羊島の右奥に位置する灯台
灯台表番号 / 6941.5
ふりがな / だいくまこうでぃぼうはていとうだい
標識名称 / 大熊港D防波堤灯台
所在地 / 鹿児島県奄美市 ( 大熊港D防波堤外端 )
北緯 / 28-24-12
東経 / 129-30-55
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度26カンデラ
光達距離 / 3.5海里
地上~頂部の高さ / 4.87m
平均水面上~灯火の高さ / 9.65m
地上~灯火の高さ / 4.65m
業務開始年月日 / 平成14年10月22日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅱ型緑 )
大熊港D防波堤灯台は、名瀬港から向かって右側の奥にある湾に立つ灯台である。
港自体はそんなに大きくないが、周りを山で囲まれた格好の港だといえる。
そんな港の入り口にある防波堤の外端に設置された灯台の高さは4.9mで、
単閃緑光で毎4秒に1閃光の明りを灯している。
大熊港D防波堤灯台へのアクセス
大熊港D防波堤灯台へは、名瀬市街地から右に海岸沿いを進み、
山羊島トンネルを出てから300mほど行くと左に入る道がある。
その道を入った山の登り口の左側が港になる。
駐車は、手前の防波堤の近くに駐車できる。