先週の遠賀川河川敷に咲くコスモスのようすだが、
この日は暑いくらいの気温のなか、
多くの人がウォーキングやジョギングで秋の日を楽しんでいた。
コスモスも見納めだと思うので、画像で愛でてもらいたい。
先週の遠賀川河川敷に咲くコスモスのようすだが、
この日は暑いくらいの気温のなか、
多くの人がウォーキングやジョギングで秋の日を楽しんでいた。
コスモスも見納めだと思うので、画像で愛でてもらいたい。
暖かい気温に春と間違えたのか?桜が開花
遠くから見るとこの時季の桜にしか見えない
今日から寒くなると言っていたが・・・
桜が開花するほど暖かいというよりも暑いくらいの気温になった。
職場の桜が開花しているのを昼休み前に見つけた。
それで ” この時を逃しては ” と、写真を撮った。
台風の影響で落葉したのが開花につながったのかも?
時季外れの桜の花を見ると、なんだかとっても儲けた気持ちになる。
まだ台風の直接な影響はないが、秋雨前線がやってきている。
そんな不安定な空の下に真っ赤な花が咲いていた。
「何だろう?」と調べてみると、ルコウソウという花だった。
ルコウソウ(縷紅草)は、細く繊細なレースのような葉と、
小さな星形の花が可愛い植物です。
生育旺盛で涼し気なつるをどんどん伸ばすので、
グランドカバーや緑のカーテンとして活躍しています。
8mの高さまで伸びたリュウゼツラン
JR九州日豊本線「豊前松江駅」
ホームの端には二本のリュウゼツランが立つ
白いソニックとリュウゼツラン
昨日、NHKのニュースで紹介された豊前松江駅のリュウゼツラン。
以前、同じ豊前市にの築上中部高校の近くに
リュウゼツランの写真を撮りに行ったことがあるが、
豊前松江駅にもリュウゼツランがあることは知らなかった。
なんでも数十年に一度の割合でしか咲かないと言うから、
「次はもう見ることは無いかも知れないな」と、
駅からの帰りにそんなことを思いながら車を走らせた。
昨日の仕事もキツかった。
何しろ気温が高くてじっとしていても汗が出た。
そんな中での仕事だった。
少しでも日陰を探して車を停めたが、
その樹に色鮮やかなが蜘蛛が止まっていた。
黄色と黒の縞模様がクッキリしているコガネグモだ。
鹿児島の加治木町で行われる「蜘蛛合戦」で使われる蜘蛛だ。
蜘蛛もそうだが、蜘蛛の糸にXに張られた白い糸に感動した。
干していたTシャツに止まっていたクマゼミ
昨日、洗濯して干していたTシャツにクマゼミが止まっていた。
じっとして動かないので死んでいるのかと思っていたら、
手で触れると、元気に飛んで行った。
夕方日陰になったので、止まり木ならぬ止まり衣で休んでいたのだろう。
蝉の一生のうち、土の中に7~8年いて、
地上に出て来てわずか一週間でその生涯を終えるという。
そんな貴重な時間をボクのTシャツで過ごしてくれて感謝している。
数日前の新聞で紹介されていた「ゴデチア」。
その花畑を見て来た。
みやこ町犀川の古川の県道の脇に咲いていたが、
これだけ多くのゴデチアの花を見るのは初めてだった。
ちなみにゴデチアの花言葉は、「お慕いいたします。」である。
土曜日は直方に行き、日曜日は久留米に行った。
直方の多賀神社の桃は咲き誇っていたが、
久留米の鷲塚公園の桜は散ってわずかに残っただけだった。
それでも真新しい服や靴を履いた女の子が種類の違う桜の木の下で記念撮影をしていた。
おそらく小学校の入学式の帰りだったのだろうが、
ホンワカして、見ているこっちまでが嬉しくなる光景であった。
裏返しで泳ぐ姿はまるでプレデター
カブトガニのようにも見える
表向きはナマズかオタマジャクシのように見える
水が張られた田んぼの落ち口の水たまりに
オタマジャクシ?って思って見ると、
まるでプレデターのような形で泳いでいた。
ワぁっと思って、表にしてみると鯰のようでもあり、
オタマジャクシのようだった。
英名 Panicled hydrangea
学名 Hydrangea paniculata
別名 ノリウツギ(糊空木)
誕生花 5月25日 ・ 8月20日
花言葉 同士 、しとやかな恋人、 高慢、
移り気な方 、乙女の夢、 臨機応変
田んぼの脇の小溝に
交尾したシオカラトンボがやって来た。
最近はシオカラトンボ自体見かけることが無かったので、
それだけでも珍しい。
流し込みをしている田んぼの脇のクリークに蒲の穂があった。
「これは珍しい」と思って撮った写真であるが、
そんな蒲の穂にまつわる神話がある。
淤岐島(おきのしま)から因幡国(現・鳥取県東部)に渡りたい兎が、
海の和邇(わに)に次のように言って和邇(わに)を騙しました。
『お前と私とでどちらが仲間が多いか競争しよう。
多くの仲間を集めて気多(けた)の岬まで一列に並びなさい。
私がその上を走りながら数えて渡るから』と言います。
和邇の背中を跳びながら渡り始めまた兎は、
最後に地面に下りようとしたときに
『お前たちは騙されたんだ』と言いました。
怒った和邇は兎を捕らえて着物を剥ぎとったので、
兎は赤裸になりました。
赤裸になった兎が臥せっているところに
八十神(大国主の兄弟)が通りかかり、
『傷を治したければ海水を浴びて高い山の上で
風に当たって寝ていろ』と嘘を教えます。
そのとおりにしたところ海水が乾くにつれて
身の皮が風に吹き裂かれました。
そのあとに通りかかった大穴牟遲神(オオナムヂ、大国主命)が
傷み苦しんでいる兎を見つけ、事情を聞き、次のように教えました。
『河口に行って真水で体を洗い、
そこに生えているガマの花粉(蒲黄)を取ってその上で寝ると良い』と。
その通りにした兎は元の体になったと言う話です。
キカラスウリは6月〜9月にかけての日没後から開花し、
翌日午前中から午後まで開花し続ける。
花は白色、あるいはやや黄味がかった白色で直径5〜10cm程度。
花冠は3〜6枚に裂ける。
花の先は糸状になり、長さは多様であるがカラスウリよりも総じて太い。
ヒルガオ科のつる性多年草で、原産地は日本、韓国、中国です。
開花時期は5~8月で、
花径5~6cm程の淡いピンク色の漏斗状の花が一輪咲きます。
花名の由来は、アサガオと同じく開花時刻にちなんだもので、
朝咲いて昼にしぼむアサガオに対して、
朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いている事から
「ヒルガオ」と名付けられました。
昼顔の花言葉は「絆」、「友情のよしみ」、「事情」で、
昼顔も支柱にツルを絡ませて生長していく様子から
「絆」 の花言葉がつけられました。
ワルナスビの花言葉は、「 欺瞞 」「 悪戯 」だそうです。
「 欺瞞 」はナスやジャガイモに似た花を咲かせ、
黄色いトマトに似た毒のある実をつけることから、
「 悪戯 」は優しい色のかわいい花なのに
葉柄や葉脈や茎に鋭いトゲが持つことからつけられているそうです。