こんにちは。
お久しぶりです。
さて、16日、17日はセンター試験があり、その試験監督をしました。
この監督は、時間もきっちり決められ、指示内容も一字一句変えないことが求められます。
正直言って、かなり緊張する仕事です。
その緊張を緩和するために、私は一つのご褒美を自分にあたえました。
そう・・・それが「ちいさなホットプレート」です。
これがあれば暖かいものが食べられるという、ささやかな喜びを原動力に、この仕事を乗り越えようとしたのです。
もちろんガスはありますが、ちいさなホットプレートで「一人焼き肉」を敢行しようというわけです。
大きさはA4用紙と同じくらいの大きさです。
これをこたつの上におき、野菜と肉を配置し、一人焼き肉の始まりです。
このプレート、小さいとは言え、かなり熱くなり、肉はすぐに焼けました。
急いで食べないと、こげてしまうほどです。
ただ、残念なのは・・・・・・このプレートは温度調節が「全く」できないのです。
それでもこたつの上で、ちんまりと焼き肉を食べることができ、2日間の疲れがふきとびました。
ただ、そこはやはり焼き肉ですから、いくらプレートが小さいとはいえ、焼き肉の臭いが室内に蔓延したことは言うまでもありません。
それにしても・・・大学の研究室でも、昼食にヤキソバを作ったり、目玉焼きをつくったりできそうです。
生活に革命をもたらす「小さなホットプレート」ですね。
今日も来てくださってありがとうございました。
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