こんにちは。
「わたしの教育実習記録簿(第7日目)」です。
だんだんと授業に慣れてきたようです。今日はそれがよい方向にでればいいのですが・・・。
この日は、6時間中2時間が実習だったようです。
1時間目:現代社会の授業です。1年生はまだおとなしいので、聞いてくれたのでしょう。「ありがたい」って・・・生徒にたよりきっていますね。よくないです。
2時間目:他の実習生の授業をみました。「いろいろと参考になるところ『も』あった」。「も」というのは何なのでしょうか。「が」ではないですか? 昔の自分に言ってやりたいですね。
3・4時間目:「教材研究の貯金」おもしろい表現ですね。貯金って・・・。
5時間目:内容を書きましょう。
6時間目:世界史の授業の内容はどうだったのでしょうか。やっただけなのでしょうか。
全体:
どうやら風邪をひいたようですね。「わけがわからなくなってしまった」って、そんなに錯乱したのでしょうか・・・。まったく覚えていませんね。覚えていないくらい具合が悪かったということですね、たぶん。
公開授業(実習最後に行う総決算的な授業)があるので、「それなりの心づもり」をする・・・って、「それなり」ってこの人(私のこと)は何なのでしょうか。この場合は「しっかりと」ですね。どうも気の緩みを感じますね。
指導教官からの一言
「生徒をよくみること。そして生徒からよく聞くこと」
教員は自分が伝えることに必死になってしまい、生徒の意見をよく聞かなかったり、見ていなかったりすることが往々にしてあります(とくに新任時)。これはいまでもいえることですね。授業で自分の言いたいことは伝えられるようになったので、授業としての体裁はたもっているが、内容は生徒を無視してすすめているのだと思います。授業は一応できているから、生徒とのやりとりをして授業をすすめるにステップアップする時期がきているようです。
「ムード」ってなんかいいですね。時代を感じます。
先生、本日もおことば、ありがとうございました。(つづく・・・)
本日もお越しくださりありがとうございました。
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