みなさん、こんにちは。
先日、院生のHさんから、おみやげをいただきました。
彼は長野に行ったそうで、そのおみやげです。
上の写真をみてもらえればわかりますが、「イナゴの甘露煮」です。
原材料は、「いなご」です。(あたりまえ)
以下は、イナゴ缶詰授受の再現です。
Hさん「先生、おみやげです」
私「ありがとう」
Hさん「これです」
私「いなご・・・」
Hさん「よかったら、食べて下さい」
私「Hさん、あなたは、イナゴ食べたことあるの?」
Hさん「ないです」
私「おいしいかどうか、しらないの?」
Hさん「知りません」
私「よし、いいでしょう。何かの節目で、例えば、あなたが大学院を終えるときにでも、二人で食べましょう。それまでとっておきます」
Hさん「はい・・・」
私がうまれた北海道にはイナゴを食べる習慣はありませんので、私はイナゴを食べたことはありません。
断っておきますが、これはパワハラでも、アカハラ(アカデミックハラスメント)でもありませんよ。
ここはとても重要です!!
私も食べるのですから・・・(予定)。
ともあれ、 缶を、振ってみました。
すると、固形のものが缶にあたる、カタカタ・・・という音がしました。
「これは、原形(イナゴのかたち)、保たれてるわ・・・」
本日もお越し下さりありがとうございました。
レビューから中身も確認できますよ。