こんにちは。
先日、練馬区立美術館で行われている「牧野邦夫ー写実の精髄ー展」に行ってきました。
(厳密には、「邦」は違う字です)
私は絵を描きませんが、みるのは好きです。
なんら語ることもないのですが、興味深くみました。
絵そのものは写真みたいに見事なものでした。
しかし、その絵は、写真のようにみごとに写実されているのに、不思議な幻想的なものも一緒に描かれている。
たんなる写実ではなく、不思議なものも描き込まれている。
「みえないものをみる力をもった人だったのかな」と思いました。
「牧野邦夫ー写実の精髄ー展」は、6/2までです。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/makinokunio2013.html
今日も来てくださってありがとうございました。